尊敬するISTJさんに励まされた話
私という人間、自分のことは好きであるが
こう見えて何も取り柄がない。
悲しいね😸
いやぁね、もちろん自信はあるよ。
コミュ力ある方だし??
愛嬌振りまくの得意だし???
こう見えて賢いし?????(自分でいうな)
あ。あと絵上手いし?!
ただね
それは目に見えない能力であって
目に見える取り柄というものが無いのだよ
例えばね
ISTPの彼氏 IQ140のMENSA会員。資格撮るのが好きでめちゃくちゃたくさん色んな資格もってる。
ESTJの親友 ものすごく努力家で大学のGPA4越えのNO.1。大手に内定を貰う
それに比べてINFJの私 漢検と中国語検定しかもっていない。就活なにもしていない😸
なんだよこの差はよォ⁉️
今だって授業受けながらこの記事書いてるもん
よくねえなぁ😸
このようにね、目に見える証というものを私は何一つ持っていない。
以前それでアホみたいに病んだことがある。
確かに友達や彼氏にコミュ力が高いねと言われたり賢いねと言われたりするけれど
私はあなたたちのように 資格を持っているわけでもないし 目に見えるものなんて何も無いんだと 哀しくなったことがある。
中国語の検定が受かったところで彼氏や友達は興味が無いのですごいねの一言で終わる。
ホントに思ってんのかぁ❓😸
私という人間、謎にプライドも高いので変なところで負けず嫌いを発揮する。
でも負けると思った試合は最初からしない。だから資格を取る気にもならない。そういうことに関しての自信はない。ゼロ。
なんてめんどくさい人間なんだ🤕
しかしそんなある日、とある知り合いの方と食事に行くことになった。
推定だけどISTJの男性で、サークル活動で知り合った市役所に務める(もう辞めたけど)方だった。
その人はめちゃくちゃしごできで、言葉使いもマナーもしっかりしてる人だった。初めてあった時からこの人すごいと思い今でも尊敬している。てかISTJ自体を尊敬している
とまあパフェなり食べますと。
その時に趣味の話になった。私は中国語を勉強するのが好きだと言った。検定も取ったと。
中国語!すごいね👏と褒めてくれたけど、「でもそれくらいで他に資格とか何も取ってないんです」と言うと、
そのISTJさんは「趣味を続けられるなんてすごいじゃん。それに梦さんは思いやりもあるし周りをよく見ている。そういうところとても尊敬しているよ」
と。
そしてトドメに
「全部梦さんにしかないものだから誇りに思いな😊」
ヤダー‼️そ そんな褒められても‼️🫣😳 (以降私の推しになった___)
と内心思いつつニヤけた。
尊敬している人に尊敬していると言われるこの嬉しさ まさかそう思っているとは思わなくてびっくりしたのを覚えてる。
その時に、 あぁ 別に目に見える能力にこだわる必要なんてないんだって 思えたよね。
そのことをESTJの親友にも話したんだけど、そしたら彼も「俺にはコミュ力ないし優しくないけど、お前はそれを持ってるから俺からしたら羨ましいぞ。あと俺は馬鹿だからコツコツ勉強しないとだけどお前は変なところで賢いからそんな勉強しなくてもいいの羨ましいぞ」と言われた。
(変なところってなんやねん)
コミュ力とか優しさとかいっても、自分はそんなことないと思うし逆に当たり前だと思ってしまうけど、確かに彼は人間関係を構築するのが苦手な傾向にある。
そんな彼にそう言われたのもあってなんか自分に自信が湧いてきたのよね。
前に浮気してきたやつに関しては「こんな思いやりがあって面白くて優しくて美人なのにほんとに勿体ないことしたわね❗️😎」って思えるくらいにはポジティブ。
完璧な人なんていないんだ。
私は私が持つスキルを磨きたいと思えた。
私という人間は私しかいない。
自分に自信を持つんだ‼️😤
大丈夫、あなたはあなたでしかないから。
自分の持つ力を誇りなさい。
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