【声劇,不問サシ劇台本】the実験！！

登場人物
博士＝性別不問 兼役アリ(空気清浄機)
助手＝性別不問 兼役アリ(ｵﾅﾗ♡)

the実験！空気清浄機の巻

博士:｢今日は空気清浄機の耐久実験だ｣

助手:｢はい!!博士｣

博士:｢助手くん!空気清浄機を持ってきなさい｣

助手:｢よいこらせっと｡持ってきました｡耐久実験とは､どのようにするんですか？博士｣

博士:｢放屁(ほうひ)しろ…｣

助手:｢はひ!?なんと申されましたか？｣

博士:｢屁(へ)をこけ！｣

助手:｢なっなにを言ったんですか!?正気(しょうき)ですか!!｣

博士:｢私は本気だ！コレは真面目な実験だぞ！｣

助手:｢わかりました…すみません…｣

博士:｢分かればよろしい！では､こけ屁を！｣

助手:｢そこ！そこなんですよ｡納得できないのはっ なんで僕なんですか??｣

博士:｢匂いにどこまで耐えられるかの実験なんだ｡放屁(ほうひ)以外は全て耐えたんだっ この空気清浄機は｣

助手:｢じゃあ､博士が屁をこいてくださいよぉ！｣

博士:｢私は､あのwあのだなデータをチェックしたり…いやそのw…なんだかんだデータをだなっ ｣

助手:｢博士!!途中 笑いましたよね?!んで､"しどろもどろ" になってるじゃないですか!?｣

博士:｢うるさい うるさい!いいから屁をこけっ!!ジタバタっ｣

助手:｢駄々こねないでくださいよ〜w｣

博士:｢じゃあいい♡？チラっ♡｣

助手:｢今度は､甘えんぼモードっすか?!w｣

博士:｢屁・を・こ・け！！｣

助手:｢今度は圧をかけてきた〜w｣

博士:｢四の五の言わずに屁をこけばいいのっズボンをグイグイ～っ ｣

助手:｢ズボンを ずらさないでくださいぃぃーっ わかりましたよぉ もう｣

博士:｢ありがとう助手くん!君の功績は輝かしいものになるぞっ!｣

助手:｢はいはい… もういいっすっ…
なんでもいいっす…｣

博士:｢ささっグイッとイッパツ行ってみよう♪｣

助手:｢黒歴史だ…｣

博士:｢ところで助手くん 屁はすぐ出せるほうかね？｣

助手:｢急に言われても出せそうにないです ｣

博士:｢だろうと思って ジャジャーン♪焼き芋〜 さっコレを食べるが良いぞ｣

助手:｢なんでこんな時だけ用意がいいんだか この人｡いただきます…｣

────20分後────

助手:｢博士ーー！いけそうっすっ屁が出ます！！｣

博士:｢でかしたっ助手くん｡思いっきり放屁するのだっ ｣

助手:｢ブリっブリブリブリーー！！(⚠屁の音)｣

博士:｢グオっグっグイーンっゴーっピーっピーっ(⚠空気清浄機)｣

博士:｢おおっ苦しそうだが､なんとか耐(た)えているっ！頑張れ空気清浄機！｣

博士:｢これは良いデータがとれそうだぞ!でかしたっ助手くん♪｣

博士:｢うん??助手くん??｣

助手:｢はははは……(　= =) トオイ目｣

博士:｢どうした？助手くん｣

助手:｢博士…少し身が出ました……｣

博士:｢なっなに！"う〇こ" にも耐えたとな!?この空気清浄機は 最高品質だっ！！｣

助手:｢もうやだ( ᐪ꒳​ᐪ )‬ こんな研究所 やめてやるーー！！｣