那須でワーケーション体験4/4：周辺情報編

最終回は主にワーケーション施設近辺のお店などを紹介したい。

まず那須の位置をお伝えしよう。栃木県那須郡那須町は下記地図の真ん中上部に位置する。右下は茨城県の日立や水戸。左下は群馬県前橋、真ん中下は栃木県宇都宮がある。東京駅から新幹線で1時間10分。車だと2時間半。

下記の近隣地図を見ると、まず何と言っても御用邸。今となっては全国に3カ所しかない御用邸（那須、葉山、下田）が地図の真ん中右にある。

そして今回の施設は東証一部上場企業の日本駐車場開発さんが保有する東京ドーム180個分の巨大な敷地となる（左の円）。日本有数の遊園地「那須ハイランドパーク」や「りんどう湖ファミリー牧場」などがある。

円の中心だけコナミさんのBCP施設となっており、再生可能エネルギー施設（風力や太陽光）が外からも見える。

長期滞在して生活したり、何度も足を運んだりしたくなるには、この土地を好きになる必要がある。私もなぜ葉山に通うかと言えば究極は「葉山が好きだから」である。とくに、葉山の海や夕陽がとても癒してくれる。

那須でも眺望の良い所に泊まることもできる。紅葉の季節は「赤い絨毯が素晴らしいのでぜひ観て欲しい！」との事で、秋にワーケーションで訪れてみたい。

以下の写真は実際に見たわけでは無いので、本物を見てみたい。

リゾート地の良さは単なる田舎と違い、オシャレなレストランやカフェ、お土産やさんがあるのも大きな魅力。今回はその中でも有名店を2つ紹介する。
１つはパン屋＆レストランの「ペニーレイン」。

2つ目は天皇皇后が好きでお越しになるイタリアンの「ジョイアミーア」。この2店は那須でも有数な有名店舗と言える。

これ以外にも隠れ家的な蕎麦屋、割烹などもあり、美味しいレストランやカフェは沢山あり、那須を訪れる度に行ってみるのも楽しみのひとつ。

全４回で那須でのワーケーションの魅力をお伝えできたでしょうか？今後も引き続き行く予定なので、新たな発見があったらまた報告しますね。

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