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肩ボトックスやるなら背中を鍛えろという話【効果あり/おすすめ】


夏だ!薄着だ!肩ボトックスだ!!!
ということで暖かくなるにつれてSNSでも話題に上がってくる「肩ボトックス」ですが、私はなるべくやりたくない派です・・・
(理由を詳しく知りたい方は先にこちらをどうぞ。私が肩ボトックスをやらない理由

確かにボトックスは「肩のもっこり部分」に即効性がある施術ではあるのですが、
トレーニングもやりにくくなるし、私の肩タイプの場合は根本的な解決にはならない。しかも、3ヶ月経ったら効果が切れて元に戻るってますます根本的な課題解決にならないじゃん!!と思うのです。


可愛い肩は欲しい。ウォニョンちゃんみたいな肩になりたい!
でもボトックスはやりたくない!!!


では、何をすべきなのか。
私なりの現時点での結論は「背中を鍛える」ことです。



このnoteでは、ボトックスに頼らず
華奢な肩を手にいいれるためのノウハウを、私個人の経験を元にまとめていきます。


首から肩にかけての「もっこり」と盛り上がった僧帽筋。
これをどうにかしたい。



筋トレの前にすべきこと

先ほどもお伝えしたとおり、
私の肩タイプの場合は僧帽筋につながる前後の筋肉が下に引っ張られることになったことによって起こる「巻き肩」が原因でした。


また、筋トレをする前に必要なことは
「筋肉の可動域を正しく戻してあげること」です。

筋肉が正しく稼働しない=本来、つくべき場所に筋肉がつかず、筋トレの意味がなくなってしまうのです。

なので、筋トレの前にストレッチをすることで
筋肉の可動域を正してあげることが必要です。

画像でいうところの、赤い丸の部分に体の内側に向いている矢印があると思います。
ここは「小胸筋」という筋肉なのですが、これが矢印の方向にギュギュッと縮んでいると肩が巻き肩になってしまい、結果的に肩の「モッコリ」が出現します。

小胸筋は肩から胸にかけてついている短い筋肉です。
ここが縮まると、肩も内側を向いてしまいます。

なので、まずはこの小胸筋を緩めていく必要があります。


また、同時にピンクの丸で囲んである僧帽筋の中〜下部にかけての筋肉も
背中が丸くなることで上に引き上げられます。
ここもほぐしてあげないと、背中が縮んでしまい、モッコリ出現の原因になるのです。


小胸筋や僧帽筋のストレッチはホームローラーなどを使って対象の文をコロコロやると簡単にほぐせます。

こーゆーやつです。
直径が色々あって種類があるのですが、私は11センチくらいのものを使っています。
背中に使うのであれば、あまり太くないものがおすすめです。
Amazonや楽天で1500円くらいで売ってます。

ちょっと大変ですが、毎日お風呂上がりくらいにコツコツ継続してください。


どんな筋トレが必要なのか

さて、適切なストレッチで筋肉がほぐれたら、次は筋トレです。

一番おすすめなのはジムに置いてあるラットプルダウンと呼ばれる機械を使ったトレーニングです。

↑これです。
最初はちょっときついけど、慣れるとかなりスムーズにできるようになるのでおすすめ。

機械の使い方を文字で説明するのはちょっと難しいのですが、
動画でわかりやすく説明されているものがあったのでリンクを載せておきます。

この肩が動画の中で紹介している
ストレッチポールを使ったストレッチもめちゃくちゃおすすめ。


肩のモッコリ解消や背中は1〜2ヶ月でどうにかなるものではなくて、
毎日コツコツ1年くらい時間がかかるものですが、綺麗に仕上がった身体はとても自信になるので、頑張っていきましょう!


長文お読みいただきありがとうございました!

以上、ここまで長文おつきあいいただきありがとうございました!
普段はX(旧:Twitter)中心に色々呟いています。ご興味ある方はぜひ!

はち https://twitter.com/nanamoe01


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