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【体験談】裏ハムラでクマ取りしたダウンタイムの記録(失敗したと思うくらい途中まで大変だった)

こんにちは、はちです。
コロナをきっかけに美容医療がぐっと身近になり、クレーター治療を中心に本格的に自分の顔と向き合うようになりました。
肌管理で美容医療の力に感動し、さらに次のレベルへ進みたくなった私は2021年12月、長年の悩みだった目の下のクマを取るため、「裏ハムラ」という術式でクマ取りの手術を受けました。

元々目の下に脂肪が溜まっており、それが原因で暗い影ができていました。
裏ハムラで脂肪を適切な場所に移動したことで目の下がスッキリしました。
(画質の違いはご了承ください。)

オペの内容は思ったよりハードでしたが(肌管理の施術とはレベルが違って普通にちゃんとしたオペでした。正直舐めてましたw)、
以降、鏡や他撮りの写真を見てクマが気になって落ち込むことはなくなりましたし、もっと早くオペを受けておけばよかったと思うくらい大満足の仕上がりでした。

このnoteではそんな裏ハムラを受けた後のダウンタイムの様子にフォーカスして、その様子を写真と共に綴ったものです。

なぜ裏ハムラを選んだのか、なぜ脱脂を選ばなかったのか、執刀医は誰なのか、などの情報が知りたい方は下記のnoteに記載しておりますのでご確認ください!
【体験談/名医紹介】脱脂と裏ハムラの違い。なぜ私は裏ハムラを選んだのか。


それでは早速、オペ直後の様子から見ていきます! 
※ここから先、ダウンタイム中の写真が続きますが、若干の血、腫れ、内出血など、ちょっと激し目の画像もございますので苦手な方はお控えください。


オペ直後(12月10日)

早速汚い写真で申し訳ないのですが、オペ直後の写真になります。(麻酔が解けたばかりで意識も若干朦朧としています)
今思えば、これは完成系の様子にかなり近い状態だったと思います。
涙袋が爆誕し、目の下の余計な脂肪がなくなって平らな状態になっています。
腫れた感じもなく、なんだ思ったより平気じゃん!とたかを括っておりました。
ここから壮絶な腫れと目ヤニとの戦いが始まるとは知らずに・・・


1日目(12月11日)

ダウンタイム初日、自分の顔を鏡で見るのですが、
もう最初はあまりの腫れとブサイク加減に爆笑してしまいましたwww

昨日まであった涙袋は喪失し、目の下も平らどころがパンパンに腫れてしまいました。2枚目の横から見た写真を見るとよくわかります。
顔全体も中顔面くらいまでむくみと腫れがすごく、顔全体が2回り大きくなった感じがしました。

どんな理屈なのかは謎ですが、こめかみから口にかけても引っ張られるような感覚があり、大きな口を開けることができません。
特に執刀医から言われたわけではないですが、しばらくは咀嚼に負担がかからないものを選んで食べていました。

写真があまり綺麗でなくて申し訳ないのですが、もうとにかく目ヤニがすごかったです。目ヤニを取るために瞼を綺麗にするのですが、あまりに目ヤニがひどいので何度もまつ毛がを抜いてこの期間はスカスカでした涙


2日目(12月12日)

ダウタイム中、腫れが1番ひどかったのはこの2日目です。
もはや原型をとどめていません。
本気で、「え?これもとに戻らなかったらどうしよう」と不安な気持ちでいっぱいでしたし、失敗したのではと何度も思いました。
相変わらず目ヤニもすごくて、この日も何本ものまつ毛が天国に旅立ちましたとほほ。

目の下は水膨れみたいになっています。上瞼も相当腫れています。
本来の1/3くらいしか目が開けられなかったです。
顔全体も前日以上にパンパンに腫れていて、前日以上に口も開けずらかった。。

目が全然開いてないことを見ていただきたくて↑の写真を載せます。ちょっとわかりにくいかな・・・
あまりに顔がすごい顔だったので妹にふざけて送った写真なので顔の下はわざと膨らませていますww

妹から「ヴォルデモートみたい」って言われました。

これ?ひどくない?ww


3日目(12月13日)

いやー、ダウンタイム中に驚いたことの一つが「人の体の再生能力って本当にすごい」ということです。前日まですごかった腫れが、3日目を迎えた夕方くらいから引いてきたのです。腫れが引くと目も開けやすくなりますし、生活もしやすくなります。(横から見るとまだまだですが・・)

ただスマホやテレビなどの電子機器を見続けるのは目に負担がかかるので、ずっとし続けるのはちょっとしんどかった・・

腫れが引いてきた代わりに、この頃から内出血の影響で中顔面くらいまで肌が黄色くなってきました。目の周りを中心に、パンダ黄色バージョンみたいになっています(そんな可愛いものではない)。

目ヤニもまだまだしつこいです。
まつ毛が抜けるスピードに、生えるスピードが追いつきません涙

4日目(12月14日)

4日目は正面の写真がなく、申し訳ありません涙
目の開きがさらに良くなってきたことがわかると思います。

私はこの頃から仕事を再開しました。
オペを受けたのが金曜日の午後、土〜月でお休みして、火曜日から仕事を再開した感じです。

正直まだ全然ダウンタイム中なのですが、オンラインで仕事ができたのと、お客さんとの商談や社内のミーティングはありましたが
マスクをして太めのメガネをかけると意外と目の腫れは目立ちませんでした。シンプルにめちゃくちゃ体調が悪そうな人に見えたと思いますww

目の負担は引き続き感じていたので、
あまりスケジュールは詰めすぎず、仕事して休んで、仕事して休んでを繰り返すことで乗り切っていました。


5日目(12月15日)

だんだんと内出血の黄色い部分が下に下がってきました。
目の周りの腫れも引いてきて、横から見た時に涙袋が出現。すごく嬉しかったです。

まだこの時点で5日目ですが、この回復力、すごくないですか?
人の本来もつ治癒能力というか、回復力というか、すごいな〜と毎日感じていました。
3日目まで「失敗したのか?!」とちょっと(いや、かなり)絶望していたのですが、この頃からだいぶ希望の光を感じ始めていました。



6日目の写真は記録していませんでした。すみません汗



7日目(12月17日)

7日目の写真です。
腫れの引きが顕著ですね!横から見た時の赤く囲った部分、ここ見ていただくと特にわかりやすいと思います。

下瞼もそうですが、上瞼も見ていただくとかなり腫れが引いていることがわかると思います。
口元の引きつれ感も徐々に取れて、食事も楽になってきました。

内出血の黄色も色がだんだん薄くなってきたので、(私は慎重なのでやりませんでしたが)これくらいならコンシーラーをうまく使えば隠せると思います。
ただ、触るとまだ腫れ感はありますし、水膨れのようなブヨブヨ感があるのであまり積極的には触りたくないなという印象がありました。


10日目(12月20日)

7日目→10日目の変化が顕著すぎました。
正面から見た写真は、ぱっと見ダウンタイム中には見えないのでは?くらいに復活。
横から見ても腫れが引いているのはわかりますが、でも、まだまだここからどんどん涙袋の下のくびれができて、涙袋の存在感が出てきます。



ほぼ2週間後(12月23日)

黄色い内出血はほぼなくなりました。
目の下の方〜頬の真ん中までの腫れ感はまだ感じています。

ほぼ1ヶ月後(1月13日)

ダウンタイムらしいダウンタイム(腫れや引きつりを感じるレベル)はここくらいまでだったと思います。

正面からの様子はかなり完成系に近い状態。横から見た様子、特に涙袋のくびれも当時の自分はもうこれ以上変化しないだろうなと思っていました。

しかし、実際はまだまだここから変化していきます!嬉しい!


完成形(4月23日)

私の場合は、オペから約4ヶ月で完成形になったと結論づけています。

全体の出来としては大満足!!!!
目の下の脂肪がなくなるだけでこんなに印象が変わるのか!!!
長年の悩みが解消されたことが本当に嬉しくて、他撮りの写真でもクマが気にならなくなりました。


横から見た涙袋の窪みも見てー!!!

赤くラインを引いた部分を見ていただきたいです。
クイっとしたくびれがすごく綺麗にできました。嬉しすぎる!!!


まとめ

以上ここまでが裏ハムラでクマ取りをした私のダウンタイムの記録です。
初めはパンパンに腫れて目ヤニもすごいし、ずっとこのままだったらどうしようと本当に不安でしたが、結果的には大満足に終わりました。
本当に受けてよかったですし、もっと早く受けていれば悩んだ時間ももっと短かったのにな〜と思います。

今悩んでいる方、これから施術を受けたいと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
普段はX(旧:Twitter)中心に色々呟いています。ご興味ある方はぜひ!

はち
https://twitter.com/nanamoe01


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