自分の感情を擬人化するという事。
昨日の記事を読み返していて、思い出した事がある。
インサイド・ヘッド
という映画をご存知でしょうか?
『インサイド・ヘッド』(原題:Inside Out)は、2015年公開のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション3D映画。アメリカ合衆国では2015年6月19日、日本では2015年7月18日に公開された。同時上映は「南の島のラブソング」。キャッチコピーは「これは、あなたの物語―」。
Wikipediaより引用
「これは、あなたの物語」
このフレーズにグッと心を掴まれた方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、映画を見ておりません。
あらすじを読んだだけで、HSP特有の共感力が働いてワンワン泣いてしまったので、心身ともに健全な状態になれたタイミングで見ようと思っております。
この映画も主人公の感情が個性豊かなキャラクターとして活躍していますよね。
去年の思考整理ノートの表紙。
なんとなく思いつきで描いた絵が1年ちょっと立って私にメッセージを送ってくれてるような気がする。
言葉から様々なイメージを膨らませたり、
連想したり(意味的には同じかな?)、
考察したりすることが好きな私。
最近、自分の中でどうしても腑に落ちない事がある。
それは、
どうして私は生きているのだろうか?
という事。
生きる意味や目的を見失ってる最中の私に
ふと舞い降りたモフちゃんという天使👼
その天使👼が残してくれたギフトにそのヒントが
隠されているような気がしたのです。
HSPさんや、メンタルに問題を抱えている人の頭の中には沢山の感情が常に所狭しと住んでいる。
少なくとも自分の頭の中はそんな感じです(笑)
筆記開示をした日記帳に、色つきのボールペンで感情を表す言葉に丸をつけて、そこから矢印を引っ張って名前を付けてあげる。
多分、毎日続けることで同じ子が何回も登場するなとか、この子はこういう時にだけ出てくるんだな、とか色んなことが見えてくると思う。
ある程度、自分の頭の中に住んでいる感情さん達の顔ぶれが分かったら、実際に命を吹き込んでみよう。
どんな形をして、どんな色で、表情はこんなで、口癖とか性格とか、、、、
あぁ、なるほど。
私はなぜ生きているのか?
それは
「私の物語」
を作るためなんだ。
自分で自由にストーリーを決められるのだから、
どうせならハッピーな物語にしたいよね。
物語の中(脳内イメージ)でなら現実的には無理かなーって事も自由にできる。
主人公 ワタシのキャラクターだって好きに設定できる!
んんー!何だかとってもワクワクしてきた(*´ ꒳ `*)
私の中にいる、だいたい5歳児位の自分が笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねている。
おとなは、じょうしきとかきまりやまわりのめをきにしてばかり。
いつもみんなのかおいろをうかがって、ごきげんとりをして、なにがたのしいのかしら?
こうやって、はだしで原っぱをはしって
くさばなをつんで、むしをつかまえて
つかれたら、ふかふかのくさのうえに
ねころんで、すやすやねむる
うれしいときはぴょんぴょんとんで
たのしいときはけらけらわらう
はらがたったらぷんぷんおこる
かなしいときはわんわんなく
おとなは、じょうしきとかきまりやまわりのめをきにしてばかり。
ねぇ、たいせつなことわすれてなぁい?
と私に語りかけてきた。
さて、今夜も筆記開示やりますか。
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