Ring.Ring.Ring. を楽しむ
haccoba LAB_ × ゴロクヤ市場
「秋田県産の野菜を余すことなく、その美味しさを届けたい」
ゴロクヤ市場(いちば)さんは、そんな想いで秋田の野菜の卸をされている方がいます。
じつは、ゴロクヤ市場さんとhaccobaとは深いつながりがあります。
私たちのお酒づくりに欠かせない東洋のホップ “唐花草”は、ゴロクヤ市場代表・佐藤飛鳥さんのおじいさんの山で採れたものをいただいています。
今回、ゴロクヤ市場さんが拠点を置く秋田のお米とりんごを使ったお酒をつくりました。ホップのアロマを調和させ、ハードサイダー(りんごのお酒)とエールビールをモチーフに、キレがあり爽やかな香りのお酒に仕上げています。秋田の豊かさが、ぎゅっと詰まった1本をぜひお楽しみください!
このお酒の特徴
- クラフトビール×ハードサイダー。お米が取り持つカルチャーの融合 -
いまアメリカを中心に流行しているりんごのお酒、ハードサイダー。昔からあったりんごのお酒をクラフトビールの文脈で捉えなおすことで、新しい味わいが続々と生み出されています。
haccobaではクラフトビールの技法を日本酒に応用した酒づくりをしていますが、今回はハードサイダーの良さも取り入れたお酒づくりに挑戦しました。
秋田県産の「あきたこまち」とりんごの「ふじ」を一緒のタンクで発酵させることで、日本酒のクリアな酸味とうまみに、りんごのお酒のキレのよさと渋みを調和させました。
また、クラフトビールの技法 ドライホップを行うことにより、柑橘系のアロマや草原のような爽やかなニュアンスをお酒にもたらしています。
農業大国、秋田の大地の豊かさを活かしクラフトビールとハードサイダーの掛け算で表現した味わいを、ぜひお楽しみください。
おすすめのお料理
生ハムのサラダやラザニアなどのイタリアンやクリームチーズとあわせると抜群です。また、フキやアスパラなど、初夏の野菜とも相性がいいです。秋田の調味料、しょっつるを少し濃い目に使った料理もオススメです。
おすすめの飲み方
冷蔵庫で冷やして保存してください。
飲み頃の温度は、冷蔵庫から出して落ち着いてきた13℃付近です。
※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
開栓後の保存
簡易的に再栓できる王冠栓を使用しておりますので、一度開けた王冠を再度蓋としてご利用可能です。
もし、ワインやシャンパン用のストッパーをお持ちの場合は、そちらで栓をしていただくことをおすすめします。
「ストッパーを持っていないけど、王冠を捨ててしまった!」という場合は、サランラップという裏技でも対応出来ますよ。瓶の口をサランラップをぴったりと被せ、首の部分を輪ゴムで止めるだけ。お試しください。
他にも素敵なアイディアがあれば、ぜひ、 #haccobaの楽しみ方 で、インスタグラムやTwitterに投稿して教えてください!
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