マガジンのカバー画像

みんなのフォトギャラリー

347
私の画像を見出しとしてご利用頂いた記事を集めてみました。 ご利用ありがとうございます!
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

#260_納得できる事業計画とは

年が明けて3月決算に向けて慌ただしくなってきました。 決算に向けての取組みもしつつ、来期の計画の作成もしています。 今は、新しいポジションで事業に関わっているため計画作成のための材料集めを一からしていますが、なかなか時間がかかっています。 今日は「事業計画作成」について書いていきます。 01. 納得できる事業計画作り事業計画はこれまで何度も作ってきましたが、計画自体に正解があるわけではありません。 作成するフォーマットも会社によって違うし、計画に至るまでの分析方法も様

なぜ、働くんだい?

たまーに、仕事をしていると思うときがある。 「なーんでこんなことやっているんだろう。」と。 今日もふと、職場に車を走らせているときにふとその言葉が脳裏をかすめた。 人はなぜ、仕事をするのだろう。 大体の人が「生活のため」や「生きるため」と回答するだろう。 でも、本当にそうなのだろうか。 こんな働き方が多様化し、様々な社会保障制度もそろった世の中であるのなら生きていくのに仕事は必須ではないだろう。 様々な選択肢があるはずだ。 事実ぼくも、実家暮らしであるし父も会社経営者で

目標設定の前に体力づくり←「元気があれば何でもできる」は本当。

おはようございます。株式会社女子マネの中里です。 もうすぐ娘11ヶ月。ここ最近、急に知能が発達した気がします。 まず、私におもちゃを「はい」と手渡して私がそれを「もぐもぐー!」といって噛みつくと「きゃきゃきゃ!」と大喜び。新しいおもちゃを箱から取り出して「はい」→私「もぐもぐー!」。これをエンドレスで繰り返す。(なぜ「もぐもぐー!」と積木を噛むルーチンにしてしまったのかと少し後悔していますw) この「体力」に行きつくまで。2020年の2月に出産して、3ヶ月で仕事復帰してか

生きることが愛おしくてならない

嘘みたいな話だから誰にも話したことはない。僕にとっては未来の話でもあるが、同時に過去の話でもある。こんなこと信じられないだろうけど、僕がこうして生きていてあれこれ文章を毎週綴って思いを巡らせているのも、あれが本当にあった出来事だったという証左だろうと思っている。 その年の夏、日本海に海水浴に行った。波にぷかぷか浮かんで、うまい魚を食べて地酒を飲んで日頃のいろいろを忘れて楽しみたい、多分そんな気分だったんだと思う。 少し沖合まで泳いで、波に身をまかせていたら、不意にふくらはぎ

日々是メモ 「芝」

1月6日水曜日の気づき ・植物 本日の拡大テーマ「芝」  芝も枯れることに今日気づいた。確かに。そうだった。気づかなかったけど見えていたのに知らなかった。(幼なじみに恋する時ってこんな気持ちなのかな、と思ったりもした。芝から。) 芝の冬枯れ  冬になると日本芝は枯れる。芝の葉は枯れるが、根は休眠状態になる。枯れた葉も、地面の上に残ることで冬の霜柱を防止し、根を守る。 <芝の種類>  芝は日本芝と西洋芝の2種類に大別される。日本芝は冬枯れし、西洋芝は年中緑を保つ。日本芝は

職業や肩書はいっさい関係ない「その人そのもの」としての関係の心地よさ。

【今日の 聴き屋】~67日目~ 5年半前 産業カウンセラー資格取得のために 半年あまり 毎週水曜日の夜 仕事の後に 通学をしていた。 「水夜」クラスのメンバーは 11人。 20代から60代まで の 男性5人 女性6人 のクラスだった。 このクラスでは 職業や 肩書はいっさい関係なく 「〇〇 久美」という 一個人としての 参加。 「私」という人間そのもの としての 関係がスタートした。 思えば こんな経験て なかなか ない。 物心ついたこ