見出し画像

異世界認定

前回、既視感の超心理学的見解について
私見を述べさせて頂いた、
今日はその続きである。

これも前回話したが異世界とはラノベ的な視覚的に認識できる物ばかりではなく、感覚的違和感を感じる物も異世界である。

然し世界線を跨がずとも異世界はある、
我々がいる世界の中にも異世界がある。
⁡⁡平たく言えば自分以外の全てがYesの世界、どうしても自分は賛同できないけれど周りは何故か偶像崇拝的なイエスマンしか存在せず

こういう時、我々はその空間に違和感を覚える、これも精神的異世界感の一種である。

おじさん世代には若者文化は理解不能だという事、裏返せば若者世代にもおじさん世代は理解が難しい。

所謂ジェネレーションギャップと呼ばれる物だが、これも実は空間的依存性がかなり影響を与えている。

若者の中にもオジサン文化に迚惹かれ興味関心を持っている人もいる、逆もまた然りである。

⁡これがもし単なる年代差で語られるものならば、異なる年代文化に理解を示す事自体おかしな事になる。

だが、実際年代の壁を越えてくる人は少なくは無い、そういう人も或いは異世界に紛れ込んでしまった住人、なのかもしれない。


サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。