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【136】 誰も行かない未開を行け(死ぬこと以外かすり傷_箕輪厚介_⑥)
イノベーションは常に辺境から生まれる。若者や変人が隅っこで遊びながらやっている小さい事が、いつしか体制を揺るがすものになっていく。会社というのは社員を抱えているから、目の前の利益を取りに行かざるを得ない。面白い可能性は感じるけれど、儲かるか分からない物にはチャレンジ出来ない。
それまでに無かったものを作ろうとすると、得てして反対勢力の圧に晒される。「何物か分からない」という事は相手に不安を感じさせ、comfort zoneを壊し得るから否定されがち。逆に見れば、激しく反対意見を浴びせられるものは、真に新しいものと言えたりするか?
異端は認められた瞬間に先端になる(by 菅裕明 東大教授)。3歳児マインドで仕掛けた方が面白い。
次、どないすっぺかね?
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