今、田舎こそ盛り上げどころ！
緊急事態宣言が全都道府県で出て以降、川谷のスタジオでも運営自粛期間に入っています。
なかなか終わりの見えない戦いですが、そんな中川谷が住んでいる茨城県つくば市は、実は１週間以上新型コロナウイルスでの新規陽性者が出ていないそうです。
さすが市長の対応の早さも然り、つくば住民の方々がそれぞれせつな行動をとってくださっているからに他ならない素晴らしい現状だと思います。
とはいえ、市長がおっしゃる通りまだ全く余談を許せる状況ではありません。
東京の店が休業で遊ぶ場所が無くなったからという理由で、守谷市あたりに東京都民がパチンコしに流れてきているという情報もあるように（早く電車止めてくれー😱）
つくば市の皆さんが感染しないように頑張っていても、感染疑いがある人が流れてくる危険があります。
なので駅近にはあまり近づかない方がいいですね。。。
さて、そんな中で今回は、そんなつくば市はこのコロナを乗り切ったらチャンスなんじゃね？というお話をしたいと思います。
▼ コロナ終息後、田舎人口増える説？？
現在都内や都内近隣在住の人々は苦行を強いられているわけですが、このコロナが終息したのち、そうした場所に住んでいる住民にどう言った心理が働くか川谷勝手に妄想してみました。
その結果、おそらく都内に住むことを辞めて、田舎に住むことを選ぶ人が増えるのではないかと思うのです。
特に子育て世帯のご家族なんかは、子供を安心・安全に育てられる場所を求めたいし、今回のコロナ騒動のような事態がまた起こるとしたら（ほぼ確実にいつかくる）、
東京は便利だけどいざとなったときの日常が脅かされるという先入観が生まれるはずです。
となると、仕事のために東京には通えて、普段の生活は田舎で安全に平穏に暮らしたいという心理が働くと思うんですよね。
で、このままつくば市が緊急事態宣言を発令されないでこの情勢を乗り切ることができれば、つくばエクスプレスで繋がっている都内や都内近隣に在住の人々は、
『人が多い都内近隣は怖い！もっと田舎で遠くても住み良いところに引っ越そう！！』みたいな心理が働いて、つくば市の人口がさらに増えることになるんじゃないかと（#結果そうするとつくばも人が多くなるんですけどねw）
ただでさえつくば市は、子育てがしやすい環境として年々右肩上がりに人口数を伸ばしていますが（主に子育て世帯中心）、今後その流れはさらに加速するのではないかと予測しています。
▼ 田舎ビジネスは盛り上がる！！
川谷のこの仮説がもし当たるとすれば、つくば市はこれからめちゃくちゃなビジネスチャンスを向かえます。
なぜならが、魚のいない湖に餌を巻いても魚は釣れないように、人のいないところでビジネスは成り立たないからです。
人口が増えれば増えるほど経済は回り、その町自体のお財布も潤うようになります。
ただ、つくば駅周辺のモールやデパートが軒並み潰れているのを見る限り、純粋な買い物消費はそれこそTXを使って千葉や東京に流れる人の方が多いのが現状だと思います。
だからこそ、どういった商品やビジネスを展開させるかが、今後のつくば市の、伸びしろですねぇ（#本田圭佑風）
川谷的には、つくばでしか味わえない体験型のイベント（テクノロジーを売りにするもありだし筑波山沿の農業を売りにするもあり）や、つくばの特産品をお土産販売すること
などなどありなんじゃないかと思います。
その上では、うちがやっているようなパーソナルトレーニングも然り、1皆のスタジオを使って子供の体操教室を土日で開催したりして、
おかえりにお土産でドライフルーツや今後やる予定の特産お惣菜やお弁当なんかを買ってもらうという週末体験を提供するのも面白いかなと思っています🤗
田舎はこれから伸びますよ〜
ということで、そんなワクワクの未来を現実にするためにも、ここでドロップアウトするわけにはいきません💪
ネバーネバーギブアップで、しぶとく川谷達は生き残っていきます！
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