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コミュニケーションの価値急増中

どうも、パーソナルトレーナーの川谷です。

先日クライアントさんとオンラインでセッションをさせていただいたのですが、

自粛生活で話し相手がいなかったからか、トレーニングよりおしゃべりに夢中になってしまい、結果1時間のうち丸50分はお話ししてしました(笑)

トレーニングをしないのはどうなのかと思われちゃうかもしれませんが(残り10分で効率的に追い込みましたけどねw)、川谷としては、今その人にとって一番必要なアプローチをすることが重要だと思っています。

言い訳じゃないんですけど、結局心が満たされていない状態でいくらがむしゃらにトレーニングしたところで成果なんて出なくて、

モチベーションが上がったりその人が本来的な健康を手に入れられることがゴールだとしたら、川谷はトレーニングなんかよりトークの方が幾分大事だと思う方なので、

これはこれで今目の前のクライアントに求められてる価値をしっかり提供できたかなと思っています。

さて、今日はそんな出来事にも紐づくのですが、コミュニケーションの価値が今どんどん上がっているよというお話をしたいと思います。

コミュニケーションの価値が今どんどん上がっているよというお話をしたいと思います。

▼ "繋がりを提供する"が商売になる

ビジネスとは『需要』と『供給』の関係で成り立っています。

需要の方が高くて供給量が低ければモノの価値は上がりますし、逆ならモノの価値は下がります。

今国民が喉から手が出るほど欲しいのは、マスクや消毒液やトイレットペーパーでは実はなくて、

"孤独や不安を解消してくれる何か"

だと思うのです。

多くの人々が自身の生活や事業のこと、将来のことで今すっごくすっごく不安を抱えていると思います。それをすぐ誰かに打ち明けられればいいのですが、今は人とと会うことも許されない情勢です。

なので、オンラインでも電話でもメールでも、人と繋がることや誰かに相談に乗ってもらえることにますますの需要が集まってきています。

ただ別に商売とは言いましたが、わざわざそうした繋がりや相談は商売にする必要のないものでもありますし、言葉さえ喋れれば誰だって提供できるものなので、供給量としては十分すぎるくらいあります。

▼ コミュニケーションに付加価値をつけるには?

では、どこで付加価値がつくかといえば

『誰に話を聞いてもらうか』

ということと

『繋がりを提供できるツールをたくさん持っている(or知っているか)』

という2つになるかと思われます。

川谷としては早くスタジオでのパーソナルやスタジオレッスンを再開して、お客さんとのリアルな繋がりとトレーニングを共有したいのですが、正直いつになるかわかりません。

なのでオンラインのパーソナルで繋がりを切らさず、30分おしゃべりするだけでも本当に誰かの心が救えるんじゃないかなと思っています。

川谷は心理カウンセラーでもメンタルヘルスの専門家でもありませんが、人と人とのコミュニケーションをトレーナーの中でもかなり重んじて仕事に打ち込んでいる自負があります。

なので、自分が力になれること。話を聞いて楽になれることがあったら遠慮なくご相談くださいね(^^)

では、心を強く、でも辛かったら遠慮なく人に頼って、みんなでこの情勢を乗り切っていきましょう💪

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