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ブレない思考を持つ方法

誰もいない蒸し暑いスタジオの中で滝汗をかきながら筋トレをしていた川谷です💪

にしても最近は暑いですね〜☀️

緊急事態宣言も解除され、コロナの落ち着きも、この気温上昇によるものと信じたいところですが、相変わらずテレビやネットはコロナ煽りがすごいです。

ここまで情報拡散が広がって人の心理が揺さぶられるようになった現代では、適度にそういった情報から距離を取ることも大切です。

川谷は一貫して、物事の捉え方や考え方を変えれば、ウイルスを始めどんな困難な状況も乗り越えられると思っています。

偏った情報や間違った情報に惑わされることなく、客観的で広い視野を持つことが、これからの時代を生きる上でとてもとても大切になってくると思います。

では、今日のテーマなんですが、そうした客観的で広い視野を持つためにはどんなことをすればいいのか?について一緒に考えてみたいと思います。

川谷が決して仙人のように広い視野を持っているとは毛頭思っていませんが、自分なりにこうした情勢でも揺さぶられずに元気に生きられていることを冷静に捉えて、

今までの経験のどんなことが役に立ったかを2つ共有したいと思います。

▼ ①本を読む

一つ目は、やはり本から情報をインプットするようになったことが考えられます。

特に歴史的に読まれている偉人が書いた名著には、人としてあるべき本質的な考え方や、成功者と言われる人たちがどんな考えや行動をしていたのかが手に取って学べます。

#しかも1000から2000円くらいで簡単に

雑誌の最新流行トピックやSNSのタイムラインなど、時代を先取る情報も無視しないほうがいいですが、そもそもに先代の偉業を成し遂げた人々が、どんな思考を持って時代時代の困難を乗り越えてきたのか?そもそも人はどうあるべきなのか?

そんなことを学ぶ上ではやはり読書が最強だと川谷は思います。

▼ ②どんな人の意見も一旦は受け取る

もう一つ、視野を広げる上で川谷が結構人並み以上に意識してきた自信があることなのですが、

自分と違う考えや意見を持つ人の言葉を、頭ごなしに否定するではなく一旦は理解することに努めるようにしています。

基本的に意識しないと、人間は自分の考えと違う意見や知らない情報を脊髄反射的に否定しようとする生き物です。

そうしないと自我を保って自信を誇示することができないから、人はある意味の恐怖からそうした行動を取ってしまいがちです。

ですが、そんな受け入れ高い意見をまずは一旦飲み込んでみて、『なんでこの人はこういう考え方をするんだろう?』『この言葉の背景にはどんな気持ちが含まれているんだろう?』

と冷静に分析してみるのです。

そうすると『あぁなるほど。こういう考え方もあるのか!』『確かに、そういう風に捉えることもできるな!』
といった感じで、今までの自分の思考や視野では見ることのできなかった視点が見えるようになります。

こうやってどんどんどんどん、様々な意見を受け取って咀嚼して噛み砕いて自分の思考の一部にする、それを繰り返していくうちに客観的で広い思考が形成されます。

そうなれば、大抵のことでは心を揺さぶられないでんとしたスタンスを保持することができ、不安に脅かされないメンタルを作り上げることができると思います。

"恐怖は無知から生まれる"とある名著で述べられていましたが、知らない知識から目を背けたり、自分に合わない情報を脊髄反射的に否定したりしていると、そうした成長は得られます。

ただ、不安を煽られるような情報からは今は一旦距離を取って、広い視野を得られるような情報収集に力を注ぐのが良いかと思います(^^)

ということで、皆さん本を読みましょう📚
人の話を聞きましょう🧏‍♂️

現場からは以上で〜す。

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