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「仲里依紗のYoutubeが好き」と言いたかったはずが「SNS難しい問題」を語っていました。

仲里依紗いいな~すごくいいな~同い年かぁ~~~。
Youtubeほぼ全部見てるわ。バズってやろうとか、そういう欲は無しに、自分のやってみたいことを好きにやってる感じが良いんでしょうね~。編集も自分でやってるのがすごい。


ほかに最近見て面白かったYoutubeをいくつか。

・ディスカバリーチャンネル【飲み歩き世界一周】
ボストンのバーで働いていたジャックが世界をめぐって現地の酒と文化を語る。日本の回、スペインの回しかまだ見てないけど、だいぶ面白い。日本の回では「日本人の労働」についてやや偏った語り方をしてたけど、世界から見たらそうなんだからしゃあないかなという笑 スペインはバスクやカタルーニャなど現地にしかないお酒と食事・スポーツの話も深堀り取材。手でテニスの壁打ち的なことをする「ペロタ」というスポーツが、いい意味でクレイジー(プレイヤーも観客も酒とタバコを嗜むのさ!とのこと)。お酒を中心に、その国の文化や歴史もきれいな映像で語ってくれるので、勉強にもなって楽しい。アルコールは国民性が出るのかしらん。

・【デブ活】Man vs. Food | 大食いファイト
同じくディスカバリーチャンネル。アメリカのメガ盛り巡り番組。もう画だけで面白いのがわかる。オープニング的に流れる番組紹介の中に、「生まれてきてよかった」の字幕が添えられる英語 " Oh my god, Happy birthday to me..."
"Happy birthday to me"だけ何度でも聞きたいくらい響きが好き。落ち込んだとき大声で言いたい。あと英語の日常会話に出てくる比喩表現の発想が日本人より壮大で面白いなぁなんて思ったり。
「生まれ変わってもゴメンだ」
→"...any other universe planet on life time (聞き取れてるか自信ないけど、「どこか別の惑星に生きていたとしてもゴメンだ」的な感じなのかぁ、とスケールの大きな比喩に驚いた)

・my mechanics
スイスの板金業者か何かの動画。100年ものの古い道具をとにかく修理する。ぴっかぴかに修理する。ネジも作る。ネジ穴も作る。溶接もする。塗装もする。サンドブラスターもする。へら絞りもする。マニアックな動画だけど、みるみるきれいになっていく道具、棒状の金属からするすると生まれるきれいなネジ、錆だらけの金属がピッカピカに磨かれていく様を見てると、謎のデトックス効果が発生している(気がする)。パトロンになるとメイキング動画や先行公開など優遇を受けられるらしい。海外のYoutuberには"Patreon(パトレオン)"というサービスを使っている人が多い印象。クラウドファンディングのプラットフォームらしい。古い道具をピカピカに磨き上げる動画は何気にたくさんあるのだが、このmy mechanicsさんの動画は圧倒的に見やすい。編集前の撮影工程や準備にめちゃくちゃ時間かけてる。

・Geography Now!
世界各国の文化・歴史・社会事情・経済・外交問題などなどかなり細かい知識をシニカルジョーク交じりでまとめている。これ作ってる人が博識すぎるのか、優秀すぎるのか、どうやって動画作ってるんだろうと思う。

・女芸人ヒコロヒー
先日のゴッドタンで見かけて「すごいなこの人!」となった女芸人。Youtubeで見つけたネタも面白かった。M1の予選でやったネタが、女芸人のジェンダー問題を取り扱った話題作で、ゴッドタンでもそれがOAされてました。ネタの切り口に感動した。公式動画が見当たらなかったので、「ヒコロヒー みなみかわ」で検索してください。
印象に残ったセリフ ~「こんな『バキ』は嫌だ」じゃなくて「こんな『マーマレードボーイ』は嫌だ」だろうが~


・・・仲里依紗のYoutubeを紹介したいだけだったのに、流れでここまで書いてしまった…もっといろいろ見てる気もするけど、思いついたのはこのへん。

以下雑記。


・Twitterのトレンドを定期的にチェックしています。ただ、最近はトレンドに入ってる単語をタップしても、「トレンドになってるからその単語を入れてつぶやいてる」ツイートばかりが出てきて、「なぜその単語がトレンド入りしたのか」のきっかけがわからないことが多くなりました(Mステにジャニーズ出てるんだろうなぁとか、予測がつくものは別として)。アルゴリズムの問題なのか、便乗ツイートの量が圧倒的すぎるのか、何なんでしょうね。

・先日のTwitterトレンドでは「大井競馬場の馬が脱走して運河を泳いでいた」ニュースが「マジかよ度」高めでした。大井競馬場は先日も馬が脱走して交通事故を起こしたばかりなのに、2回目が起きるとは。あと馬って泳ぐんだね。これだけ脱走したくなるとは、よほど超えたくなる壁でもあるんでしょうか。馬の気持ちを刺激する仕組み?的な?

・NHK BSの『よみがえる新日本紀行』はいいですね。昭和40年代に日本各地の風土について放送された「新日本紀行」を最新デジタル技術で鮮やかに。たまたま「砂丘農民~鳥取海岸~」の回を見たのですが、そこから毎週録画設定しました。30代前半でいきなり農家になって新技術導入して養鶏場を作った一家の話を見ると、独立志向やチャレンジ精神が今の時代より全然すげぇな、とか思います。それだけ生きるのに必死だったということか?今は生きやすい(ぬるい)世の中なのか?うーん。

・最近「サーバーの基本」的な本を読みました。そういえばITの基本的な仕組みを説明できないよなぁと思って読んだら、HTTPが何なのかとか、Cookieが何なのか、ルーターの仕組み、API連携の仕組み、IPアドレスが足らない問題などなど、聞いたことはあるけどモヤモヤしてたものが見えてきて、少しスッキリしました(完全理解はしていない、難しい)。もうこれは義務教育に入れた方がいい。セキュリティとか個人情報取り扱いとかインターネット発達の歴史とか。情シスさんにもっと感謝しよう。ワンクリックの重み感じよう!?

・Facebookを日常的に見る人が減って、イベント告知や仕事のお知らせが増えていって、公的な場になってきました。noteを使う人も増えているけど、真面目なこと書いてる人が多いような。というか、ユーザーそれぞれが「しっかり書く(勉強する)場所を作るぞ!よっしゃnoteだ!」という自己のモチベーション作りの場になってるような?勉強会のレポートとか多いし。漫画家さんは作品発表の場になってるし。気楽なブログやつぶやきとは色が違うような気がします(あくまで個人の意見です)。noteはすごくいいんだよ!否定はしてないです。どういう場所かという話。

SNSとの付き合い方、こんな難しくなるとは思わなかった~~~

サポートがもらえるのであれば、シュールなグッズを買ったりシュールな場所に行ったり、いい図書館に行ったり美術館に行ったりしたいです。でもまだサポートの仕組みをまだよくわかっていません。