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1ヶ月の目標を手帳に書く方法

もうすぐ5月も終わり!大人になってから時の流れがどんどん早くなってる気がします(笑)
日々の過ごし方で人生の充実度も大きく変わるので、毎日を可能な限り楽しく過ごせるよう6月も
目標を立てていきましょう♡

書く前の下準備

✎長期の目標を決めておく

まず必要なのは長期的な目標計画。
1ヶ月ごとの短期目標を立てるのも良いんですが、手帳をうまく使うには長期的な目標を立て、
1年という時間を有効活用することが大事。

そうすれば、手帳を使う目的もハッキリするので
継続もしやすくなります♪

1年間の目標を考えるのは難しいって方は3ヶ月でもOKです!3ヶ月かけて目標を一つ達成すると思えば、あまり気負わずにチャレンジできるし、余計なプレッシャーも減ってくれます。

最低3ヶ月、最長1年で達成できそうな
少し大きめな目標を考えてみて下さい。

目標の軸を決める

✎テーマやカテゴリーをしぼろう!

目標を立てる際に意識して欲しいのがテーマ(軸)です。これを意識すると、スルッと目標が立てやすくなります。

私の場合、2023年は"大人女子になる"というテーマを掲げました。

Q.なぜこのテーマになったのか?

実はしたいことを書き出してみると、ダイエットや勉強、仕事の充実感向上など、自分の価値を高めることに重きを置いていたからです。
人生を謳歌するキラキラキャリアウーマン。
それが私の憧れの姿だったので、全ての想いを込めて「大人女子になる」という目標にしました(笑)

間違った目標なんてものはないし、1年を過ごす間に環境や価値観が変化し、目標が変わるってこともあるので、あまり考え過ぎず、今の気持ちにあった言葉でテーマを決めてみて下さい。

私も大人女子になると決めたものの、今は「自分のための人生を生きる」に書き換えました。
結局やる事は一緒ですが、響く言葉に変えるだけでやる気がUPしてくれます♪
TOEIC合格などの具体的な目標もOKです!

おすすめの書き方

✎マンダラチャート/Year Plan

今年はマンダラチャートを採用しましたが、
一昨日・去年はYear Planを書いていた私。

それぞれの特徴とメリットなどを簡単にご紹介します。

①マンダラチャート

大谷翔平さんが使ってたことでも有名な
マンダラチャート。
見た目のお洒落さから、韓国の手帳好きさんも
書いてる方が非常に多いです。

私も現在使用中。カテゴリー別に色分けしてます。

特徴▶︎9×9の81個のマスで構成される目標達成ツールで、中心に目標を記入し、その周辺に目標達成のために必要な「要素」「アイデア」「手段」などを書いていく。
そうすることで漠然としていた【目標を達成するための方法】が浮かんできます。

メリット▶︎カテゴリー分けされるため、何をするかが明確になるのと、目標を逆算したり細かく分けたりするのが苦手な方には取っ掛りやすいツール。
「どうすれば目標達成出来るんだろう…」で止まってしまったり、計画するのが苦手な方におすすめです♪

②Year Plan

今はほとんどの手帳にあるほど最もポピュラーなツールで、名前の通り1年間の計画を立てる表です。

一昨日はPDFをダウンロードして書いてたんですが
探しても見つからず…。試し書きしたものを載せます💦


特徴▶︎ひと口にYearPlanと言っても、本当に様々なデザインがあり、手帳によっては目標を書くスペースがなかったりするので、工夫が必要になることも。
手持ちの手帳になければ、無料のPDFを探してダウンロードするのもOK!

メリット▶︎1年を通して大きな目標を達成するのに向いてるツール。毎月の行動が決まってる方や、イメージできてる方には最強の相棒になります!
私は一昨日このYear Planを使っていて、実際に達成できたことも多かったし、朝活を習慣にすることもできました。
何となく引き寄せも叶いやすい気がしてます(笑)


おわりに

目標の書き方は他にも沢山ありますが、
正解や不正解はなし!

箇条書きで書くだけでもいいし
毎週テーマを決めて生活してみるとか
方法は本当に無限大!

大切なのは目標を意識すること。
目標を頭に入れながら1日・1週間・1ヶ月と過ごしていくと、1年後には人生が大きく変わっているし、生活の質も変わってきます。
何より自分に自信が持てる。

6月もポジティブな気持ちで溢れた1ヶ月にしてくださいね♡

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