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捨てない!眠らせない!使いきれなかった手帳のリメイク術

間もなく10月始まりの手帳が続々と登場します。
2024年の手帳達を振り返ってみると、今年も
しっかり使えなかった手帳がちらほら(笑)

手帳好きあるあるだと思ってますが、
毎年気になる手帳が出てきては購入し
気づけば3〜4冊は手元にやってきます。

我慢しようと思うのですが、好きなブランドから
新しいものが出てると試したくてついつい購入。
結果、中途半端に書いては持て余し使いきれない。

ですが、ここで諦めてはいけません。

その年にしっかり使えなくなっても
その子達には文字が書けます。
手帳としては使えなくてもノートとして
役割を果たす事ができるんです。

今回は私が実際にしている手帳をノートにする
簡単なリメイク術をご紹介します。

眠ってる手帳があれば試してみてください!


🔴誰でも出来るリメイク術4選

①ネタ帳や雑記ノート

一番手っ取り早い方法がこちら。
自由に書けるフォーマットが少ないタイプの
手帳なら尚更よいですが、私はよく雑記ノートに
しちゃいます。
一度使い方をミスっているので、心置きなく
汚い字で書けるし、お洒落にする必要もない。
ハードルがグッと下がっているのでアイデア帳や
下書き帳として使うのもおすすめです!


②ブラック日記

本命の手帳にミニ日記を書いてますが、
そこに書ききれなかった本音や状況なんかを
補足する日記。
ただ、ポジティブな内容の時はミニ日記でも
満足するのですが、ネガティブな内容の時って
どうしても溜め込みたくなくて長文になりがち。

その為、補足日記というよりブラック日記に
なりがちです(笑)
手帳にあまり愚痴や鬱な気持ちを綴りたくない
って方はぜひブラック日記にしてみて下さい。
落書きするだけでも心がスッと軽くなりますよ。


③手帳術の体験ノート

雑記ノートに続きよくやるのがこの体験ノート。
書籍やネットなんかで見かけた手帳術や
ノート術なんかを試すために使います。

今や人生を豊かにする上で欠かせない【書く習慣】
一時期はデジタル手帳なんかも人気でしたが
バレットジャーナルやメモの魔力といった書籍のヒットもあり再度手書きでのノート術なんかが注目された気がします。

それゆえ本当に多くのフォーマットがありますが、全てが自分にぴったりハマるとは限りません。

継続できるか不安なものを本命の手帳には
書きづらいので、去年の手帳を使って試してみる
ようにしています。


④文具のお試しノート

紙もの好きと切っても切り離せないのが
そう、文具!
ペンやマステといったお洒落で可愛い小物達は気づけば手帳と同じように溜まっています。

ただ、購入した時と実際のイメージでは
異なることも多くて思ったように使えない時も
あるんですよね。

そこで本命手帳にいきなり貼るのではなく
試しに貼ってデザイン構成を確認したり、
新しいペンの裏抜けチェックをしたりして
本命手帳でガッカリしない工夫をしてます。
やはり、気に入らないページが出てくると
少し萎えちゃうので事前確認は大事にしてます。


いかがでしたでしょうか?
うまく使えず眠っている手帳があれば
ノート代わりに使ってみて下さい♡


🔴番外編

Q.手帳として使用できるのか?

使い方やフォーマットによると思いますが、
今はマンスリーシールなんかもありますし
バレットジャーナルと同じように手書きで
作り直してしまうことも可能です。
付箋やカラー用紙、マステなんかで文字を
目隠しすればある程度は使用可能。

ただ、どうしても修復不可能なページも出てくるのでノートして再利用するのが個人的には良いかと。

再利用のアイデアなんかもまた別記事でご案内します!

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