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トラブった時の疑似体験 Vol.610

ランニング中にまさかの家のキー紛失
ポケットに穴が空いててそこから落ちてしまったようだ

泣く泣く汗まみれで交番に駆け込み
鍵の110番に連絡してもらい事なきを得る。
(代償はかなり大きかった。。)

トラブった時に色々対策をしてなかった事に気づく。
キーホルダーなり何かつけておけば防げた可能性あるし落とし物としても届きやすくなる。予備キーとしてちゃんとコピーを取っておくべきだった等々。

仕事でもなんでもトラブってから「分かってたのになんで準備してなかったんだ」って気づくことが沢山出てくる。理屈では分かっていても人は後回しにしがちだし、そんなトラブルは自分には起こらないと過信しがちだ。

そういう意味だと、今進化しているメタバースやVRだとこのようなトラブルの疑似体験を臨場感を持って伝えられるはずだ。いくらテキストを読んだり体験談を聞いたところで自分毎かは難しい。疑似でもいいから自分で体験することが自分毎化に一番大切という事に気づいた。

もう失くさないぞ

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