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習慣化の罠 Vol.506

成長と対極にあるもの、それはマンネリ
毎日同じような事をただ繰り返してるだけだと成長を感じなくなり、何のためにやっているのか分からなくなる。

習慣とマンネリ はかなり近しい物だと思う。
例えば「英語の勉強」を毎日の習慣にした場合、毎日ただ英語の勉強だけを続けてそれを活かす事もなく自己満足で続けるだけだとマンネリ化していく。少しずつ英語の知識やスキルは上がってるのかもしれないが、使わない事には意味がないし、新しい発見も工夫も生まれない。

「習慣化の罠」として習慣にできた事に満足してしまい、いつしか習慣行動のマンネリ化に陥ってしまうケースは多い。むしろ習慣化が得意な人ほどマンネリ化もしていきやすいのかもしれない。

ではどうすればこの状況を防げるか?

それは「工夫する事」や「発見する事」、「新しい取り組みをする事」というマンネリ化を防止するような事自体を習慣化するといい。「1日1つ工夫したと言える事をする」という習慣にすれば、どうにかして1つ工夫ポイントを探そうとする。要は目標をうまく設定してやれば防ぐ事ができる。

習慣化という武器をうまく使おう





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