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#13「健康キャッシュフローという考え方」

おはようございます〜
ウェルネスプランナーの前田です。

なかなか改善しない不調の原因とは?

体調が悪い、痛みが出ている時にみなさんは
何をしますか?

多くの方が、筋トレをめちゃくちゃ頑張る、
ヨガやピラティスを頑張る。
そして、育児、仕事を頑張る。散歩を頑張る。
たまに、整体、メンテをする。

おおよそ、このような流れを行なっているのでは
ないでしょうか?

でも思ったほど、よくならない。
だんだんと不安になってくる。
そんな経験をしたことはないですか?

頑張りすぎ、これはやはり注意が必要です。

今日は、新しい考え方を知ってほしいと思います。
habitでもここをポイントにしています。


健康のしくみを見直してみよう!

体の仕組みって結構シンプルなんです。
体が元気になるのは、お金似ています。

稼ぐことに対して、使う量が多いと赤字借金です。
一方稼ぐ方が多く使用が少ないと、貯金ができてきます

体のエネルギーも、このような法則性があります。

運動するときには、体にエネルギーを貯めたいと思って、
元気になりたいと思ってやりますよね。

一方で、頑張ってるのに疲れて余計に
調子が悪くなるということがあります。

その時の考え方が健康キャッシュフローです。
収支バランスを取ることです。


1番重要なのは、エネルギーを貯めやすくなる、
貯金ができる健康運動バランスです。

それはメソッドや、プログラムで考えると良いです。

健康キャッシュフローとは??

健康キャッシュフローは、循環と言う考え方に基づいています。
人間の本来の機能を停滞させず、より活性化させることがポイントです。

健康キャッシュフローは我々が作成をした独自の基準です。
がむしゃらに頑張り、悪化する方が多いために、
それを見直すための振り返り用の指標です。

1番辛い事は、前にもお伝えしましたが、
健康づくりを頑張っているのにもかかわらず、
逆に体を辛くしてしまうことです。

最近では頑張りすぎてしまい、
逆に膝を痛めて歩けなくなってしまう。
オーバーワークタイプの方が増えています。

筋力強化から、体質循環促進へ

基本的に人間は体を動かしていくと、
体が楽になる仕組みになっています。
関節を動かし、大きく呼吸をし、血液循環を良くし、
隅々まで酸素と栄養を運んでいく。

体が楽になり、体にエネルギーが溜まりやすくなってきます。

これを「体質循環」と名づけ、筋肉をつけるのではなく、
この流れを意識づけをしています。

体の様々な眠っている機能を活性化させ、
それぞれの機能の相乗効果を測っていきます。

一方で、運動してるにもかかわらず、エネルギーがたまらない、
逆に消費してしまう形があります。

収支バランスも0を超えると、体の悩みはなくなり、
エネルギー量もあり、様々なやることに集中できます。

一方で、借金体質になると、様々な悪影響が出てきます。
体のこわばり、痛み、動きにくさ、疲れやすさ、呼吸の浅さ、
頻脈、眠れない、気持ちが落ち込む。
借金が借金を産むように、それぞれが負の連鎖を起こしていきます。

健康キャッシュフローの効果、体質循環を何で測るべきか?
これは、翌朝起きたときのスッキリ度で確認をしてください。

体の機能を知った適切な動かし方と
ステップを覚えていく必要があります。
「#9 呼吸法」や「#12 ウォーキング」をぜひご覧ください

負の連鎖の止め方は
「#10 痛みケアロードマップ」をご覧ください。

今日は健康キャッシュフローと言う、
循環に基づく体作りについてお話をしました。

体を良くしていくには、この流れを習慣化させていくことが大事です。
ぜひ一緒にウェルネスアップしましょう!

まず行動をしよう!

今日は新時代の健康づくりのポイントについてお伝えをいたしました。
健康習慣、運動習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
なんか勉強になったよ、気づきになったよっていう方は、
ぜひ、いいね、フォロー、コメントしてくれたらと思います。

質問をしてくれたら、返信しますので、ぜひコメントください。

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見逃さないようにしてください。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは!


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