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#12「潜在能力を引き出すウォーキング!やるとやばいウォーキング!」

どもー
ウェルネスプランナーの前田です。

知るだけで健康になるコツがあります。
知るだけで防げるリスクの回避方法があります。
それをお伝えしている健康応援情報番組です!
最後には「今日のワンポイント」をまとめていますので、
ご覧ください。

皆さん、ウォーキングを考えたことってありますか?
あまり深く考えることは、ないんじゃないでしょうか?

歩くことは、健康においてはマストな要素です。
歩くことに辛さが出てくると、体調に大きく変化が生まれてきます。

例えば風邪をこじらせて1週間家で寝ていたら、
相当体は動きにくくなります。

それはなぜか?

体の機能を循環させていくためには、
関節の動きを作ることが大切です。

寝ていて、関節の動きが止まってしまうと、
体は休止状態になってしまいます。

一方で、家から出なくても、家で少しでも体を動かす機会を
作っておくと、体調はそこまで変わらないんです。

風邪をひいて、大事にしすぎるより、途中から体を動かし、
心肺機能を高める方が、免疫系を活性化し、改善は早くなります。

歩行の1番のメリットは、関節運動であり、
体の潜在能力を高めてくれるんです!

その理屈と、やっていい歩行、いけない歩行について説明します。

ぜひ最後までお聞きください。

改めて!

今日のテーマは
潜在能力を引き出すウォーキング!やるとやばいウォーキング!

ここから本題に入ります。

潜在能力を高める歩行の原理

歩行とは潜在機能を高めていき、免疫機能を高めていきます。

どういうメカニズムなのか?と言うと、
関節を動かすことで、筋肉のポンプの役割が働きます。

ポンプは血管をお知らせ、血流を良くしてきます。
動いていく中で、胸郭の動きが良くなり、
深呼吸を行えるようになります。

また血流の1番大切な要素は、体を活性化させる要素である、
栄養素と酸素を手足の末端、脳への供給をすることです。
栄養と酸素が行き届くと、体がめちゃ元気になります。
ぼーっとしている時はここが弱いんです。

ウォーキングは無料でできます。
なので、配送料無料の健康法です😆

この結果、体の免疫系が高まってきます。

また、さらに一歩上のウォーキング方法でLSDという
手法を推奨しています。
ロング・スロー・ディスタンスというものです。
ゆっくりと長く歩く方法です。

これをするとさらに免疫系が高まります。
オンラインでもレッスンを行っています。
ぜひ習いたい方は、私のレッスンにご参加ください!!

「歩行めちゃ大事ー」ってことがわかっていただけたと思います。

やばい歩行

一方でこれやばいよって歩行があります。
膝に痛みがある、腰に負担が入るなど歩くほど辛くなる
状況を避けなければいけません。

歩けば歩くほど体が軽くなる、型というものがあります。

歩く事は、体幹に衝撃が入ると言う側面を持ちます。
それをサポートできる機能が作ることが大事です。

しかし、体にクセがつくパターンがあります。
クセとは、例えば、足が痛みがあると、左足がかばっていきます。
それが続くと、使わなくなってしまう。
そして、徐々に右足は弱くなります。
カバーしている左足は、強くなるのではなく、疲労が溜まり、
力が発揮できなくなります。

この流れを早めに止める必要があります。

足を引きずる歩き、体が前に倒れ、歩きが早い方、
膝より足先が前に出てくる。
投げ出し歩きには気をつけましょう。
膝を蹴って歩くような歩行方法です。
徐々に膝に負担がかかり、悪循環になっていきます。
結構多くいて、膝の関節疾患のリスク要因です。

よいウォーキングの型を作り、痛みを未然に防ぎ、
良い歩きをほとんど増やしていきます。

ウォーキングのチェックや指導を、
オンラインやリアルのイベントで行っています。
ぜひ相談したいって言う方はLINE登録をお願いします。
バンバン相談に乗ります💪

体を良くしていくには、この流れを習慣化させていくことが大事です。
ぜひ一緒にウェルネスアップしましょう!


知っているだけで健康になる今日の一言

「関節運動は、体のアクティベート(活性化)装置!」


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