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今年は、小さな「熱」で活動を始める

小さな活動からまちを変えられる。

この言葉からやる気がでた今日。

過ごしやすい気候で、読書する。


地方創生で衰退する街に、外部の人を流入しようとするが、地域活性化に成功した時は、内部の地域人が頑張った結果であると思う。

そのため、その地域人を育てることが本質であると考える。一人では何も変わらないが、一人でも出来ることがある。

都会で働いていると、「いつか田舎へ帰る。」とよく聞くが、この言葉を聞かなくなる時もそう遠くはないと感じている。

人、情報に溢れた都会に飽き、自然、非日常を求めて地方に移動する。この新型コロナウイルスの拡大を境に働き方改革が促進され、色んな意味でセルフマネジメントが重要になってくる。働き方、生活そして時間までをデザインしていく必要がある。各個人が自立して働き、余暇の時間を持て余すようになる。

地球環境問題から自然災害、ここから想像つく将来の姿は、依存しない田舎での自給自足の暮らしだ。

これからは、自分たちで暮らしをつくっていかなければならない。

そのため、今できることは、田舎に暮らせる基盤をつくっておくことだと思う。

今度、田舎にみなしごの山をに見に行くが、その時に小さな「熱」を出しながら語り始めようと思う。

共に誰かとつくっていくための励みになります!!