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自家製フラワーレメディーでトラウマ治療

北海道は、4月下旬にサクラが開花し、5月のGWに満開を迎えます。桜リレーの中で最も遅咲きの八重桜は、5月中旬頃に満開となります。

そこで、八重桜の塩漬けを作ってみました。まずは、八重桜を摘んでくるところからです。6~7分咲きくらいの花を摘んできましょう。

八重桜 2021.5.11

摘んできたものは以下。

八重桜 積んだもの 2021.5.12

桜の塩漬けの詳しい作り方は、以下のYoutubeをご参照ください。

さて、なぜ私が桜の塩漬けを作ったというと、バッチフラワーレメディでは、サクラ🌸は、過去の深い傷、悲しみやトラウマを解消するという効用があると言われているからです。バッチフラワーレメディは、イギリス人医師・細菌学者であるエドワード・バッチ博士によって確立された、花を使った癒しのシステムです。
フラワーエッセンスは、ボトルを購入すると高いですが、自家製フラワーレメディーを作ればタダ。精神科医療や臨床心理士(師)さんによる医学的な治療もいいですが、自分でトラウマ治療ができるものを作るのは、なんかいいな~☆と思って試しに作ってみました。花を観て、摘んで、作って、そして食べる。そういうPTSDの回復方法があっても素敵だな~と思います。

完成品は以下。食べると口の中が春~🌸😊になります。

桜の塩漬け2021.5.13

私は南部鉄器の鉄瓶を使ってお湯を沸かしています。これもタダで鉄分を日々、ちょっとずつ摂取できます。虐待サバイバーは、月経前不快気分障害(PMDD)が重度の方が多いので、鉄分を意識的に摂取した方がいいです。桜茶を入れて飲んでみました。しばらく春が楽しめそうです。

おちゃ

虐待の後遺症については、以下の書籍に詳しく描いています。精神科医の和田秀樹氏の監修・対談付き。



虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!