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屋台しばりの昼食を作って食べた。


今週も日記を書きました!

今週は…
■完全オフの人、オンもオフもない人
屋台しばりの昼食を作って食べた
■歯医者で見栄を張る
■クリスマスメドレー
■これはきっとウルトラライトダウン
■人体のふしぎに直面している
■楽に書けるようになってきた
の7日間です!



■11月25日(土)完全オフの人、オンもオフもない人
最近の夫は、休日になると一日中ごろんごろんして、ゲームをしたりアマプラを見たりしている。以前は勉強をしていたこともあるが、最近は仕事に燃えている反動か、休日は徹底的にだらだらするようになった。それでよいと思う。一方のわたしは、平日も週末も同じような生活。夫は週末のわたしを見て「土日までパソコンやノートに向かってすごい…」と言うのだが、それは平日昼間のわたしを見ていないからである。一日中集中して「オン」の状態でいるような日はない。平日5日間を全速力で駆け抜けているほうが、わたしからすればよっぽどすごい。



■11月26日(日)屋台しばりの昼食を作って食べた
近くの大学の学祭に遊びに行く予定だったのに、日程確認ミスで思いっきり終了していた。夫が「学祭で屋台っぽいもの食べたかったのにい~」と駄々をこね始めたので、「わたしが作ろうではないか!」と宣言し、屋台にありそうなメニューだけを作って昼食にした。

【前菜】
丁寧に流水解凍した塩枝豆
(屋台というか居酒屋か?)
【前菜2】
オリーブオイルでしなっと揚げた
フライドポテト
【メイン】
フランクフルトとナゲット
〜ケチャップとマスタードソースで〜
【シメの一品】
特製焼きそば
天かすと福神漬け添え
【デザート】
映えないチョコバナナ

夫は、「満足~。あとはケバブと射的とかのゲームがあれば完璧だな~」と言っており、期待が重すぎる。


■11月27日(月)歯医者で見栄を張る
歯医者の定期健診で、歯に強風を当てられ「望月さん、ここしみますよね?」と確認される。しみます。「そうですよね、歯ぐきが少し下がって来てるからです。もしかしたらブラッシングが強すぎるかもしれません。力入り過ぎてませんか?」と歯科衛生士さん。歯ブラシを渡され、普段どの程度の強さで歯を磨いているか、ここでやってみてくださいと指示される。謎の緊張感が走り、わたしは思わずいつもの半分くらいの強さで実演してしまう。「そのくらいなら大丈夫です。あまり力を入れないように意識してくださいね」と言われ、わたしはなぜ、誰も得をしない見栄を張ってしまったのだろうと反省する。


■11月28日(火)クリスマスメドレー
多少気が早いかもしれないとは自覚しながら、YouTubeで『おやすみクリスマス・ピアノメドレー』を聴き始めた。これ、聴きながら記事を書くとぐんぐん捗るので、皆さんもぜひ試していただきたい。好きすぎる曲や歌詞のある曲は書くときには集中を妨げるし、かといって好きではない曲は気持ちが高揚しない。そこでこの、ピアノのクリスマスメドレー。聴きなじみのある心地よいメロディでほっとするし、かといって(わたしにとっては)感情移入しまくるほど大好き!という曲ではないし、「これから年末年始にかけてたのしいことがいっぱいあるよ!」という高揚感で満たしてくれる。筆が進む、いちばんちょうどいい音楽だと思っている。※効果には個人差があります

■11月29日(水)これはきっとウルトラライトダウン
寒い。先日テレビで見たすき焼きが頭から離れないし、今日はいい肉の日なので、夕飯はすき焼きにしようと決める。肉を買いに行こう。アウターを着なければならないが、わたしの持っている服は薄くて防寒力弱めのものか、無駄にもこもこで重いものの二極化がすすんでおり、悩ましい。そのとき、夫の持っているダウンが目に入る。袖を通してみると、なんだこれは…。着ていることが嘘のように軽いしあったかい。これ、きっと、「ウルトラライトダウン」ってやつだと思う!わたしがもし商品名決める担当だったら、そう名付けるなと思う着心地。ただちにスマホで「ウルトラライトダウン」を検索。するとやはり。今わたしが着ているものの画像が出てきた…!これが…よくうわさに聞くウルトラライトダウンだったのか。名前に偽りなしだなあ。夫持ってたのかあ。借りる。


■11月30日(木)人体のふしぎに直面している
不妊治療の薬には、個性的なものが多い。お腹にテープを貼って子宮内膜を厚くしましょうと言われたときも人体ってふしぎ…と思ったが、鼻に薬を吹きかけて卵巣の機能を抑えるというのもなかなかふしぎである。わたしは不妊治療をとおして人体のふしぎに直面し、困惑したり驚いたり感心したりしている。


■12月1日(金)楽に書けるようになってきた
noteを真剣にやりだして一年たった。迷いながら、ああでもないこうでもないと書いては消して、消してまた書いて。今がいちばん、楽にたのしく書けている。試行錯誤してきたことで、自分の中で外せないポイント・読み手の人がいるnoteという場所ではここには気をつけようというポイントが明確になり、それ以外は自由に書いたらいい、好きなようにやったらいいと思える基準ができてきたからだと思う。それを特別意識せずともできるくらいになってきて。つまりわたしの一部になった感覚。一年後がまたたのしみ。




今週もありがとうございました!12月おだやかに過ごしたい…。


おわり

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