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【仕事と労働】はたらくって、なに?【毒舌はる♡の真理講座】

やっほ!仕事大好き人間の、はる♡だよ!

小学生時代にいくつかの班長や副部長、リーダー、司会などを。
中学生時代に委員長になって中央委員会に出たり、副委員長をいくつか経験したり。
大学生時代にはお金を払ってまで仕事を手にしていました(NPO団体)。
そんなはる♡が、社会人になってから、思ったことを綴ります。
そんな、お話。


社会人になってから、思いました。

「世の中の人にとって、仕事って、なんなんだろう?」って。
そもそも、仕事をする目的って、よく聞くと思うんだけど
それ自体、意味が分からん。
わたしが不思議に思ったきっかけはね、仕事をする目的がお金のためだって皆が声を揃えていたとき。
そのときのはる♡の心境は、こんな感じ。
「それって、労働の目的じゃなくって...?????」

だって、お金を得るための手段って、色々あるじゃない。
労働をして時間を対価に売ること。
(ソフト・ハード問わず)モノを売ること。
場や空間を売ること。
投資でお金を増やすこと。
お金を持っている人から気に入られてお金をもらうこと(パパ活もクラファンも)...etc.
いくらでもある。その中に、メジャーとして一般市民が労働をしているだけやん?

だから、お金を得るためにしているのは、仕事じゃなくて、労働じゃね?って思ったのよね。
(当時、社会人1年目でキンコン西野さんとかはあちゅうさんとかを追いまくってたので世界を斜めに見ていた?見るようにしていた?時期でした)

んで、だから、ただ
仕事っていう言葉を普遍的に使うとしたら、日常の労働を指すのは、仕方ないとは思うんだよね。
ただただ、自分の中で納得しなかったので、考えてみました。


「仕事」という言葉の意味とは?

はる♡は、定義しました。
仕事 = 事(こと)を仕(す)る。
以上。

いや、なんかね、仕っていう動詞を調べたら、するってなってたのよ。
そのとき、悟りましたよね。
ああ、仕事という言葉自体に意味はないんだな、と。
だからこそ、仕事を”どうやるか”が大切になってくるのだなあ、ってね。

そして、はる♡は、定義しました。

自分勝手に仕事する人は、自慰野郎。
無感情に仕事する人は、作業セックスマン。
相手を見ながら仕事をする人は、最高のコミュニケーションセックスマン。
(下ネタすんません)

そう、そうなのよ!
仕事の目的っていうのは、相手の役に立つことなんですよ!
だから、仕事が下手な人っていうのは、相手を無視してるんですよ!
効率的な労働の鑑ではあるかもしれないけれど、最高の仕事のやり方ではないのです。

んでさ、はる♡は、思った。
仕事って、別に労働に限らないよね?
家族の中での役割分担も仕事だし、主婦も仕事だし、学生も仕事だし。
お金を稼いでなくても、何か(他者や社会)に貢献しているのであれば、それは立派な仕事だと思うのです。
道を歩いていて、ポイ捨てされているゴミを拾うだとか。
倒れている自転車を起こすだとか。
重いものを持っている人の手伝いをするだとか。
そういう、社会の一員としての仕事も、立派な仕事だと思うんです。

そうやって、役割を全うすること。組織や社会の中での己の役割を果たすことが、仕事だと思うんです。

だから、みんなのはる♡は仕事をします。

その仕事とは、労働ではありません。
他人に関わること、社会のために動くこと、それらすべてが仕事なんです。
その上で、みんなのはる♡の仕事は…また今後ゆっくりお話しましょう♡
ただし、決して、勤務時間で縛られているものでもないし、必ずしも対価を得られるとは限らないものだと思っています。

最初にお話した通り、はる♡は仕事大好きマンです。
人の役に立つのが大好きなんです。
だから、対価は仕事を通して得られた己の成長だけで全然よくって
けれど、そう思わない人が多くいることも承知のすけです。
これは、好みの問題だと思っています。

ただ、どうしても分かって欲しいのは
仕事の本質は、他者貢献です。
労働の本質は、給与取得です。

それをはき違えませんように。


とは、言うものの…

あくまでもこれは、はる♡なりの解釈です。
はる♡の中で最もしっくりきた理論なのです。
(これを得るまで数年かかりました)

だから、押し付ける気もないし、もっと心地よい解釈があれば
ぜひ共有してくださいな。

今度、仕事とビジネスの違いも書くね。全然違うと思ったので。

そんな感じ!まる!

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