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【信頼と信用】信じるって、なに?【毒舌はる♡の真理講座】

聞いてください。わたしの過去の話。

大学2年でNPO団体に入っていたんですけど、新しいメンバーになったときのお話でしてね。
新しいチームにみんな馴染めなくて、そんな中、ある言葉がはやっていたんです。

「人に信じてもらうには、自分から信じなさい」

いやあ、当時はとても感動して、己から信じて接しようと思うようになりました。

しかし、脱退したのち、思いました。

盲目的に信じることに、意味はあるのでしょうか。

だって、結局さ
「信じてたのに、裏切られた!」とか「期待してたのに!」とか
ざらにありましたもん。
そんなの、どうよ。って、はる♡は思ったわけです。


調べました。

とりあえず、信じるという言葉について調べました。
(どう調べたかは覚えてません。ごめんちゃい)

したら、信じるという言葉は「信頼」と「信用」に分かれるということを知りました。
こんな細かい話をすると、馬鹿にする人も出てくるのですが、大切なお話なんですよ。

んで、わたしはその2つの違いを調べ、考えました。
結論、以下になりました。

信頼 = 相手の未来を信じること。確証のないもの。見返りを求めないもので、どんな結果になっても受け入れるもの。
信用 = 相手の過去を信じること。確証が必要なもの。見返りを求めてるが、自己責任なので見返りがなくとも文句は言えない。

さっき話した「信じてたのに!裏切られた!」というのは
「信用していたのに!裏切られた!」ということになる。
それは、信頼ではないし、加えて
信用したならその結果は自分自身で受け止めなければならない。
まあ、結果を出せる人材を見抜けなかった己の技術不足を恨め♪って話ね。

こう考えると、信頼の方が綺麗であたたかく、信用の方が醜く冷たく感じるかもしれない。
しかし、どちらが良い悪いの話ではない。

信頼とは、人間関係のもとであり、相手への勇気付けとなる。
対して信用とは、相手の技術への称賛となり、自信のもとになる。

まあ、そういう話は今回ははぶこう。
つまりは、結論、以下になったのです。


信頼はするもの、信用はしてもらうもの。

あのですね、信頼というのはですね、不安を伴うのですよ。
だって確証のない中でどんな結果でも受け止めなきゃいけないんだもの。
だからこそ、信頼されたら勇気出るし心の支えになるけれども。
そんな負担の大きいものを、相手に求めることが、不健全なんです。
そんな自分勝手には、だれも不安を乗り越えたいとは思いません。残念。

そして、信用されるということは、つまりは、それだけの実績を積んだという証なのです。その証を評価して、皆が安心して任せられると思えるのです。

だから、信用は、まあどちらかというと「信用させるもの」とも言えるのです。

それをはき違えると、他人に多くを望み、不健全な欲の捌け口にしてしまうのです。


まあ、何が言いたいかっていうと

自分でもよくわかりません。ごめんちゃい。
なんかね、信頼と信用って、ビジネスマナーとか意識高い系とかでよく聞くなあって思ってたんだけど
なんか人によって解釈違いすぎない???不思議すぎた。

だから、はる♡なりの真理を書いてみました。
後々に修正もしくは追記するかも。

とりあえず、こんな感じ!まる!

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