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30代OLが海外不動産に投資してみた②

私は普通の30代OLなのですが

最近やってみた特別なことは、海外の不動産購入!

なぜ投資してみようと思ったかは、こちらをどうぞ。

↑の記事にもあるように、

ベトナム、ホーチミンでマンション1室購入しました。

まだ引き渡し(竣工)前なのですが

ここまでどんな手続きをしてきたかご紹介します。


①日本で仲介業者と契約

これは、父から紹介してもらったところでした。

物件紹介から始まり、契約書を翻訳してもらったり

ディベロッパーに色々と確認をしてもらったり

賃貸する際の管理業務もしてくれます。

仲介業者がなければ、購入は難しいのではと思います。

そもそもベトナム語、全く分かりませんし

投資自体初めてですので、このサポートがなければ購入できません。

手数料は確か50万円くらいでした。


②渡航1回目 銀行口座開設、契約書サイン

仕事の合間を縫っての渡航なので超弾丸です。

木曜の夜出発〜金曜朝到着の飛行機に乗って、

金曜に全ての手続きをして

土曜にちょっと観光、また夜の便で帰る。みたいな感じです。


まずは現地の銀行口座の開設が必要です。

マンションの引き渡し後に、諸費用の引き落としなどがあります。

ここも仲介業者のフォローが入るので、

ぼーっとしていても口座開設ができました。笑

1時間くらいで終了!


その後は、施工中のマンションのすぐ近くの事務所で契約書サイン。

↓当時のマンションは、こんな感じでした。

まだ周囲の開発が進んでいない地域なので、

次回の渡航で、どこまで開発されているのか楽しみです!!

契約書も項目がたくさんあるのですが、

ディベロッパー → 仲介業者 → 自分 と

翻訳してもらいながら少しずつ内容確認を進めます。

2〜3時間くらいかかったと思います。サインもたくさんしました。


やらなきゃいけないことは、このくらいで終了です。

あとは、別の地域の物件ツアーもしてくれました。

実際に街が開発されたらこうなるのか〜とワクワクしながら帰国。


③送金

マンションの代金は、日本ではローンが組めずキャッシュで払います。

まず契約前に、購入金額の20%程度を支払います。

そこからは、毎月1%程度を払います。(私は一括で半年分払いました。)

引き渡し通知がきたら、残りの70%くらいを払う規則になっています。

(※ディベロッパーによって異なります。)


銀行は、普通の窓口から送金が出来ないので、

海外送金できる窓口でおこないます。

これが結構面倒くさいです。

毎回、英語で送金依頼書を書きます。

自分の銀行口座の取引は、隅々までチェックされます。

大きい額の送金が誰かからあると、

「これは不動産購入の為の送金ですか?」とか詳しく聞かれます。

私は、いつも同じ担当の方を決めて銀行へ行くので

だいぶ手続きが楽になってきました。

毎回一から説明するのは、ちょっと厳しいですね。。



今のところ、ここまでが私がやってきたところです。

もう少ししたら、引き渡し通知書が届いて

また渡航しなければなりません〜。

またその際は、ご紹介します!!

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