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ごめんねにいいよと返す子のシャツに汗、砂、誇り、光る太陽
ごめんねにいいよと返す子のシャツに
汗、砂、誇り、光る太陽
【短歌チャレンジ】
ごめんねと言われて、いいよと返す必要はないのだけれど、その許す気持ちを持つことは、確実に人を成長させているのだと思う。
そういうやり取りをする子どもたちの光景にかわいらしさとたくましさを同時に感じた。
ブッダは弟子たちに説法をする時には、よく質問をしたそう。
その質問に弟子が答えると、ブッダは「善き哉、善き哉」と相づちをうった。
これも禅語として残るお話。
よくできましたと、弟子たちに対してブッダは賞賛の声をかける。その一言で救われることもあるだろうし、自信になることもあるんだろう。
よかったことはよかったと惜しみなく声に出せるようでありたい。
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