記事一覧
2024年6月6日(木)
中国語教室に行く道にある古本屋に行く。
ワゴンセールをやっていて、この下のワゴンにある本は一冊110円と書いてある張り紙が貼ってあった。そのワゴンの品揃えを見てみると、米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』が売られていた。
米原万里やロシア文学が好きなので、迷わず購入。
帰りの電車内で少しずつ読み進める。面白いし読みやすい。
通っている中国語教室に出す退会届を作成して提出した。6月いっぱい
2024年6月4日(火)
昔好きだった人の夢を見た。高校一年生の時に同じクラスだった男の子だ。
起きて何時間も経った今では夢の内容はあまり覚えていないが、幸せな夢だったはずだ。
あ、夢かも、と思った瞬間に目が醒めた。
Kくん。
彼は元気にしているだろうか。
就職して働いているか、大学院に行っているのか。
夢に出てきた原因は、おそらく友達と花火大会に行った一昨日に、彼のことを思い出してしまったからだろう。
夢は記憶の整
5月に読んだ青空文庫
今月から、青空文庫で読んだものをリスト化し、簡単な感想を書こうと思います。
橘外男『生不動』
懇意にしている芸妓と雪深い北海道の町を逃避行する男が、恐ろしい光景を目にする。
橘外男を読むのは三度目(初めて読んだのは『逗子物語』で、二度目は『棚田裁判長の怪死』)。
あまり馴染みのない作家だが、SFやホラーなど様々なジャンルを手がけたようだ。『橘外男海外伝奇集 人を呼ぶ湖』や『橘外男日本怪談集
2024年5月31日(金)
月末になってしまった。今月何かを成し遂げられただろうか。
そろそろ部屋の片付けをしなければ、と思う。
今日は昔好きだった人の夢を見た。
あまり夢の内容は覚えていない。
覚えている範囲だと、確か、彼と北海道にある大学の学祭に行き、そこで彼の秘密を知ってしまう、というものだった気がする。秘密を知ったことにより、脚の怪我をさせられるというものだったはずだ。
夢占いによると、脚の怪我は不運の予兆だそう
2024年5月28日(火)
病院に行った。今日は比較的早くに呼び出されたので良かった。待ち時間に川端康成と中里恒子の合作?の『乙女の港』を読む。甘美な世界観。
帰りにサーティワンでアイスクリームを食べた。コナンくんの限定のフレーバーがあって、それを選んだ。
久しぶりに夢を見た。
関西の某トップ男子校に入るという内容だった。楽しかったような気がする。一時期、本当に男の子になりたかった。頭の良い男の子だったら、人生は今と違って
2024年5月23日(木)
中国語教室に行く。やはり体調の面が心配なので退会したいということを伝えることができた。
所属してる創作サークルの人が出した同人誌を買う。コンビニで支払いをする。
本屋で本を買った。
もう全然本が読めないのに。
2024年5月22日(水)
今日は比較的早く起きられた。午前に起きられたと思う。
宅配便を受け取る。好きな俳優が出ている映画の限定グッズのハンカチだ。
花火大会に誘った高校の友達から連絡が返ってこない。単にSNSを見ていないとか忙しいとかだったら良いのだが、嫌われていないかと心配になる。
SNSのアカウントを消して心機一転したい。これが人間関係リセット症候群というやつか。しかし、一部のSNSは他界した友人とフレンドなの
2024年5月21日(火)
夕方に通院であることを思い出し慌てて起きる。通っている語学教室のお月謝を振り込む。この教室は体調の事情で辞める予定なので少し寂しくなる。
病院の先生が、隣の市の花火大会に行くことを勧めてくれた。高校の友達を誘う。メッセージの返信が来ないので、忙しいのかもしれない。
芥川龍之介の歌集を読んだ。
私には彼の和歌というか短歌の善し悪しはよく分からない。ただ、
の歌は好きだ。
彼は俳句は作っていたとい
2024年5月20日(月)
低気圧だったのでずっと寝ていた。起きたのは夕方。
肉と野菜がたっぷり入ったおうどんをいただく。美味しい。しかし、これだけでお腹がいっぱいになってしまい、夜ご飯を食べるには至らなかった。
夜ご飯を食べる気力はないので代わりに家族の誰かが買って置いてくれたチョコを食べる。洗い物をする必要はないのでありがたい。
有益なことがしたくて、太宰治『正義と微笑』を青空文庫で少し読み、文学についてWikiped