田舎の駅のホーム事情
田舎と都会の違いシリーズ1
まあまあ都会出身のわたしが感じた
「都会と田舎のギャップ」をシリーズ化して語ろうと思います。
田舎のホームはきれいに整列して並ぶという考えがないのだろうか?
何というか、都会でのホームに慣れていた私は、
田舎のホーム事情に疑問を抱いている。
都会のホームはといえば、足下に整列の線が引かれており、
一列or二列で並び、順番抜かしなど、もってのほか。
誰が座席に座るか、釣り竿を確保するか、駅のホームは時に戦場。
一方、田舎のホームには線がない。
それなりの人はいるのに、線がない。
誰も並ばない。バラバラ。
絶対最後にホームへ来たであろう私が初めに電車内に乗ることができるほど。
田舎の穏やかさと控えめな性格が電車のホームで感じられた。
ここで、線で人は動かされていたのかとも気づくことができた。
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