Ha-Art 活動と「感性論哲学」
当院の理事長である領木誠一は、
この感性論哲学の考え方を、ヒューマンスキル(人間的魅力)の育成に取り入れて「感性」を磨くことを意識したスタッフの教育を推し進めています。
また、感性論哲学の創始者である芳村思風先生が開催する感性論哲学の後継者認定講座を受講し、感性論哲学の後継者として認められています。
その役割は、感性論哲学を自分流にカスタマイズし、生活や教育にどう活かしていくかを自ら考え、進化した哲学として「感性論哲学」を受け継ぎ、伝えていくことにあります。
Ha-Art 活動の一環としても、
この感性論哲学のたくさんの考え方や言葉の中から「魅力」を感じるものや新たな哲学として生まれる概念を、Ha-Art活動を支える1つの考え方として紹介する活動を行っています。
Artを観て、何を感じ、何を思うのか人それぞれ異なるように
「哲学」の中の言葉や概念、考え方を聞き、学び、知ることによって何を感じ、何を思うのかも人それぞれ異なります。
Ha-Art活動の中では、感性論哲学を様々な形で発信していきます。
Artと同様に「哲学する」ということも普段の生活ではできない、ある種「非日常」のものかと思います。
そういった機会を提供することに意義があり、そこから得る気付きや学びが生活や仕事を少しでも良いものにしていければと考えています。
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