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私が私を縛っていた鎖を外そう

私が私を縛っていた鎖を外そうとはどういうことか。
私はサッカー選手になれましたが、全く思い描いていたサッカー選手人生ではなかったせいか、私のサッカー人生を人前で話すことに抵抗を感じていました。
「誰が私の話なんか聞きたいのか」
「こんな中途半端なサッカー人生を聞かされてどうなる」
「他に日本代表までたどりついた人が話せばいい」
「講演などの機会は頼まれてするもの」と言う呪いがありました。

しかし、現在マインドセットコーチングスクールに通っていて、マインドの変化があり自分の本音に忠実に行動することにしました。いや、そうなりました。
来月からはプロコーチとなります。(今月のテストに合格すれば)

何をするかというと、講演をします。
それも自分がどのようにして「サッカー選手になれたのか」というテーマで。
もちろん前述で書いた通り、サッカー選手になってすごいだろなんて言いたくありません。
私が講演で伝えたいのは私でもプロになれたのだから皆様は、なんでもなれますよと言うことです。また、これからもやりたいことをやる人生を歩むことも話ます。

過去に(今年の春先)山口新聞コラムにて私のこれまでの人生の振り返りを書いた時に思っていた以上の反響をもらいました。中には「読んで力が湧きました」なんて言われたのです。
その時、「私でも役に立つのか」と初めて気づきました。
その気づきと、私のこれまでのプロセスを伝えることで、役に立つなら話をしたいと思いました。
そして、阿武町で他の取り組みを話していた時に、自ら講演する機会を頂きたいことを伝えました。(コーチングスクール通ってからです。)

私の話をすることで人の役に立てることと、単純に人の前で話したいと思ったのです。
引退して、サッカー観戦に行ったり、好きな歌手のライブに行ったりした時に、ファンとしてみているのではなく、私もあっち側に立ちたいって思っている自分がいました。
人の役に立てて、人の前で話すという、2つを得られる講演をやりたいと思っている自分に許可を出しました。

ワクワクと少しザワザワした感覚。

この講演をきっかけに、私が私を縛っていた鎖を取ることにします。
大したことはない鎖かもしれませんが単純にやりたいことに忠実になるだけです。

皆様も少なからずあるはずです。自分で自分を縛っている何かが。
そんな、鎖は鎖なんかではないと気づかせてくれるのが認知科学に基づいてたコーチングです。
鎖をとってチャレンジしたい方は私までご連絡ください。
コーチとして私が伴走します。

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■以下、講演について
ABUスポーツフェスタ2022(山口県阿武町)
日程:2022年9月18日(日) 12:00〜
場所:阿武町町民センター 


最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てることができたのならよかったです。

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