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【チャレンジしてみて感じたこと】

目次
1、何をチャレンジしたか
2、ABUスイムランの結果について
3、チャレンジして感じたこと


1、何をチャレンジしたか

詳しくは5月29日のnoteやりたいことってほんまかな。ほんまやな。に書いていますが、要は今までやったことのない、興味があることにチャレンジしたということです。完全に趣味です。趣味は誰の役にも立たなくても良いので気楽です。
ですが、シンプルにやりたいことをやる!というマインドの使い方は仕事にも転用できます。転用というか、やりたいことをやる時の脳の使い方が同じということです。仕事だと、どうしても制約がありますよね。しなければならないことが多くて、本音のやりたいことって隠れていることがあります。
やりたい!と言っても実は誰かからの期待であったり、要請であったりで「それ、ほんまにやりたいの?」ってなっちゃいます。趣味でも家庭があって、今更そんなことはできない。。など決めつけていることもあるかと思います。
話を戻すと、自分のやりたいと思ったことに忠実にチャレンジしてみたということです。

2、ABUスイムランの結果について

結論から言いますと惨敗です。スイムを泳ぎ切ることができませんでした。「えっこんな激しいの?えっ俺泳がへん!!」って。これはガチで無理やなと参加して初めてわかりました。泳ぎ切ることができなかったということは棄権ということで、スキップとも言うそうです。私はスキップしました。その後、10kmランは1km5分ペースで走りきしました。完全に惨敗です。

3、チャレンジして感じたこと

惨敗すぎて恥ずかしくなりますが、この惨敗で感じたことがあります。
それは、私がプロサッカー選手になる前の状態と似ているなと感じたのです。
その状態が数々出てきます。
・「この高校で全国大会に出たい!」と言う思いだけで入学したら、全国レベルの猛者が集っており、全く歯が立たなかったことを。
・高校の監督から「君はサッカーできるそもそもの身体じゃんないよ!!」と言われたこと。
・チームで山へランニングに行くが、きつくてサボったことを。
・監督が見ているから居残り練習をしていたこと。
(誰のためにやっているのか笑)
・高校3年の時、国体選抜の練習会で何もできず、落とされたこと。
・大学の時関西選抜の練習会で全く歯が立たず落とされたこと。

他にもいっぱいあります。これだけ見ていると絶対プロサッカー選手になれませんよね。
ですが、私はなれたんです。
現状から、こうなりたい!というゴール(現状の外のゴール)を目指して。
惨敗に次ぐ惨敗を経験しまくってその度、現状と未来のギャップを心に刻み、埋めるために邁進し。
ここでみなさまにお伝えしたいのは、本当にやりたいこと、なりたいものには、こんな私でもなれたんです。みなさま、なれますよ!
だって、今日ABUスイムラン棄権した人間ですよ!私よりも、ご年齢が上の方々(年齢のことを言ってすみません、)がどんどん私を泳いで抜いていくんですよ。ものすごく恥ずかしですよ。でも、この惨敗の経験を気づかせてくれた今回のチャレンジは本当に意味がありました。これから海で泳ぐ人に対して最大限の敬意を払うこと間違いなしです!!笑
先ほどから何度も言っていますが、高校の時もそうですよ。惨敗につぐ惨敗。でも、プロになれたんですよ。
やりたいことやりましょ。なりたいものになりましょ。わからないようでしたら私が全力でお手伝いします。
何にでもなれますよ^ ^

パワー!!!!


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