愛を知るまでは
『君ロック』が初めて聴いたときと同じくらい衝撃が走った
あいみょんの新曲『愛を知るまでは』
「走れど走れど続く 人生という名の死ぬまでのエピソードは」
ひとつ壁を乗り越えたと思って
これ以上の経験はもう無いだろう
と、思っていても常にそれ以上の出来事が起こる。
走って走って、生きている限り、その足を止めることはできなくて、ひとつひとつの出来事に意味がある。
ただ、進むことしかできない
そんな自分の感情にこのワンフレーズはすごく刺さった。
「優しい心を持ちたいのだけれど 時にはがむしゃらに怒って
涙は真に受け止める 愛を知るまでは死ねない私なのだ!
導かれた運命辿って 今日も明日も生きて行こう」
〝愛〟ってなんだろ
自分のことを好きになる愛
誰かを離したくなくなるほどの愛
真剣に叱る、叱られる愛
色んな〝愛〟があるけど
まだ答えがわからない。
正しい〝愛〟なんてあるわけじゃないけど
自分の〝愛〟を見つけるまで死ねない。
「あー、まだ咲き切れない 花のような毎日だな
無茶苦茶に走り続けた 身体を今休めて」
最後にこの歌詞
自分にとってギフトのような歌詞
あいみょんありがとう♡︎♥︎♡︎
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