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秋と言えば「スポーツ」。ジョギングを続けるためにやるべきたった3つのこと【キャリコンサロン編集部】

涼しいな~と思う日が増えて、ちょっと運動でも始めてみようかなと思っている方へジョギング歴11年の私がジョギングの続け方を伝授します。

皆さん、こんにちは。
じゅんじ@目指せ!50歳からのキャリアコンサルタント です。国家資格キャリアコンサルタントとIT企業マネージャーとの二刀流を目指して自己研鑽の日々です。

キャリアコンサルタントのコミュニティ「キャリコンサロン」のnoteマガジンに参加させていただいており、毎週設定されるお題に沿ってnoteを更新してます。
私は水曜日担当です。

今週のテーマは「秋と言えば○○」。

「秋と言えばスポーツ」ということでジョギングについてお話させていただきます。

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ジョギングは、「運動不足なのでちょっと運動しようかな?」と思っている方が手軽に始められるものです。その理由は、

・1人で出来る。自分のペースでやれる。
・始めるために色々な道具をそろえる必要がない
・複雑なルールや技術を覚える必要がない

最初は30分~1時間ぐらいを続けて走ることを目標にするといいですね。

ジョギングを始めてしばらくすると、

・体形が少しシャープになってきた
・階段登っていて息が切れなくなった
・肌荒れが直ってきた

と効果が表れてきて、「さあこれからだ!」と張り切っているところに待っているのが…

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足首、ふくらはぎ、膝などを痛めたりして、ジョギングを続けることを断念してしまう人がなんと多いことか…

でも、これから紹介するたった3つのことを実践していただければそのリスクをかなり軽減することができるのです。

1.ジョギング用のシューズを買う

道具を揃える必要がないと言いましたが、ジョギング用のシューズだけは買ってください。

シューズによって身体への負担が全然違います。

靴底が不安定なダイエット用のシューズを履いて走ってる人を見たことがあります。

怪我の原因になるのでやめた方がいいですね。

これから始める人向けのシューズが各メーカーから販売されていますので参考にしてください。

同じサイズでもメーカーによって履き心地が違いますので、スポーツショップに行って実際に履いてから買うことをお勧めします。

2.走った後は脚を冷やす

いわゆるアイシングというものです。

氷嚢(ひょうのう)を使うのがお勧めですが、水シャワーをかけるのでもオッケーです。

ゆっくり走っても脚はかなり熱を持ち、放っておくと怪我につながります。

ちょっと冷やすだけもかなり脚が軽くなったように感じるはずです。怪我防止だけでなく、疲労回復にも効果絶大です。

3.走った後のストレッチ

ジョギングの場合は走る前より走った後のストレッチがより重要なんです。

走る前はちょっと身体をほぐす程度の準備運動でも大丈夫だと思います。

こちらに手本があります。走り終わったら、ひとつの箇所につき15-30秒程度しっかり行ってください。

全部やるのは辛いと思う方は下半身周りは最低でもやってほしいですね。

いかがでしょうか?

これだけやっておけば怪我もなく、楽しくジョギングを続けられると思いますので、ぜひ実践してくださいね。

4.(おまけ)さらにジョギングを楽しむために

最近の私のお勧めジョギンググッズは骨伝導ワイヤレスイヤホン(Aftershokz Aeropex)です。

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通常イヤホンは耳穴に装着しますが、この商品はこめかみ付近に装着して骨伝導で音を聞くという斬新なものです。

イヤホンしてジョギングしていると周囲の音が聞こえず、自転車などが横をヒュッと通り過ぎた時にヒヤリとすることがあります。

このイヤホンは音楽を聴きながらも周りの音も聞こえるので、安全にジョギングすることができます。

さらに私はオンラインミーティングでもこのイヤホンを使っています。

最近、オンラインミーティング増加でイヤホンのつけすぎによる耳のトラブルが増えていますが、その対策にもなりますね。

このような商品を使って、ジョギングを楽しみながら健康な体を心を手にいれましょう!

Let’s Run!  Run for your life!

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ではまた!

追伸:
人通りが多いところをジョギングする時はマスクを装着するのがマナーかと思います。こちらの記事でキャリコンの世界も同時に学んでもらえたら嬉しいです!

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