見出し画像

ChatGPTを使って自分の経験を豊かに彩ってみよう!【キャリコンサロン編集部】

フッ、長く続けていればこんなこともあるよな…

私にとって今年最後のマラソン大会である「神戸マラソン」のゴールゲートを駆け抜けた後、こんな想いが頭をよぎりました。

今回で足かけ14年、47回目のフルマラソン完走となったわけですが、今回ほど不安を抱えて走ったレースはなかったかもしれません。

というのも、私、メチャクチャお腹をくだした状態でスタートするハメになってしまったのです。(食事中の方、ゴメンなさい!)

何でこんなことになっちゃったのでしょうか?

…って、

この出だしは1年前に書いた記事の完全オマージュです(笑)

1年後に同じような境遇になるとは夢にも思いませんでした。

マラソンの当日の朝起きたらお腹が完全に異常な事態となっておりました。

時間ギリギリまでホテルにこもり、お腹を落ち着かせ、なんとかスタートラインに立ちました。

しかしながら、スタートの号砲が鳴り、走り出すこと約2km。

や、ヤバい!

下腹部に異常な事態を再び感じ、慌てて最初に設置されてたトイレ地帯にピットイン。そこで5分以上の時間を費やしてしまいました。

再出発する時にはテンションだだ下がりです。

あ~、どうしよう。
まだ40㎞以上あるよ~。

今後、どうなるかわからない状況ながら、とりあえず手探りで走り始めました。

そして5㎞地点を通り過ぎると「あれ?結構大丈夫じゃね?」と思えるようになってきました。

そこからはお腹に負荷がかからないように最低限の栄養を取りながら走り続けました。

そのお陰でしょうか?

ここ最近では珍しく、最後まで辛さを感じずにゴールまで走り切ることができたのです。

タイムも前回の水戸マラソンよりは大幅に改善。まさに「怪我の功名」ってヤツかもしれませんね。

しかしながら今回のお腹の異常事態は全くもって原因不明です。

このようなことはもう金輪際起きてほしくないので「ChatGPT」に原因を尋ね、対策を考えることにしました。

「ChatGPT」が回答してくれた中のひとつにこんなものがあったのです。

ストレスや過労: 突然の下痢がストレスや過労からくることもあります。日常生活の変化やストレスが腸の働きに影響を与えることがあります。

ムムム。

最近、仕事、副業、試験勉強なんかも重なって忙しかったので、ストレス・過労から来てたのかなあ・・・

このようにChatGPTに聞いても原因が判明しない私が所属する「キャリコンサロン編集部」の今週のお題は「私のChatGPTの使い方」です。

「ChatGPT」の使い方。。。

こちらの記事にも書きましたが、過去にはキャリア面談をシミュレーションしたことがあります。

他にも、

・「謎かけ」の作成(無理でした)
・アンケート結果の分類
・ブログ記事のアイデア出し

なんてものにもトライしましたが、いまいちフィットしませんでした。

私の意見としてはChatGPTは、

「自分の経験に彩りをつける」

ことに適しているのではないのかと思ってます。

2023年の私のメイン師匠であるアンソニー・ロビンズはこうおっしゃっております。

「経験と結びついた言葉がそのまま経験となる」

私の先日の経験を例にとってお話ししましょう。

朝からお腹を下さなければもっと良いタイムで走れたかもしれない
⇒「悔しい経験だった」

朝からお腹を下したにも関わらずそこそこのタイムで走りきれてラッキー
⇒「楽しい経験だった」

ほらね。結びつく言葉によって同じ経験も全く違う経験に変わるでしょ?

ホント、使う言葉って重要ですよね。

そして「ChatGPT」は感情表現豊かに文章を作るのが得意なAIです。

「ChatGPT」を使えば自分の経験を豊かに彩ることが可能になるのです。

という訳で、今回の経験をChatGPTに豊かに彩ってもらいましたのでご覧ください。

マラソン当日の朝、目が覚めると、お腹はまるで暴風雨が迫る前の静寂な空気のような異変に包まれていました。
ギリギリまでホテルに閉じこもり、深呼吸でお腹を鎮め、やっとの思いでスタートラインに立ちました。

しかし、スタートの合図が鳴り響き、走り始めてたった2km。ああ、まさかの事態が再び押し寄せ、慌てて見つけたトイレに駆け込みました。そこで過ごす5分以上の時間は、まるで時が凍りついたような焦燥感と不安が入り混じった長い時間でした。

再びスタートすると、テンションは谷底に。ああ、これではまだ40km以上も走り抜くのは不可能だ。しかし、未知の状況にもかかわらず、私は何とか手探りで走り出すことを決意しました。

5kmを過ぎると、「えっ、これってもしかして…?」という希望の光が灯りました。そこからはお腹に負担をかけないようにしながら、最低限の栄養を摂りつつ走り続けました。これが功を奏したのか、最近では珍しく、最後まで苦しみを感じずにゴールまで辿り着くことができたのです。

その瞬間、まるで感動のオーケストラが全身を包み込んだかのような感覚に酔いしれました。タイムも前回の水戸マラソンよりも大幅に向上し、まさに「逆境を跳ね返す力」の真髄を感じました。

ちょっとした感動ドラマのような経験になりましたね(笑)

皆さんもぜひ「ChatGPT」を活用して、自身の経験を豊かに彩ってみてくださいね。

以上が「私のChatGPTの使い方」でした。

ではまた来週までご機嫌よう(^_−)-⭐︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?