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YouTuberへの道〜1ヶ月経ってアナリティクスを分析してみた


当初の目標は、規約にも定められている2つの条件をクリアすることです。それについては『YouTuberへの道〜どこ目指しているの?と聞かれたときの初期設定』にも書きました。

・総再生時間:年間で4,000時間以上
・チャンネル登録者数:1,000人以上

YouTuberの諸先輩がたは「半年はかかるぞ!」と仰っていますので、気長な気持ちでコンテンツを作っていくしかないわけですが、データ分析も大切なようです。

YouTubeチャンネルを作ると、いろんなデータを見ることができます。アナリティクスと呼ばれるものです。ここから見えてくる現実を直視することは、心理的にもグサっとくるものがありますが、今回は、それらデータから次に活かすことを考えてみたいと思います。


総再生時間4,000時間の道

公開を始めた2/9から3/15現在の総再生時間は1,106時間でした。達成率27.7%です。4,000時間ってなかなかのハードルですね(笑)。上位TOP5は以下でした。

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新型コロナ関連が2つ。特に、開催中止を決めたUTMF2020が記者会見の翌日に、大会の副実行委員長である福田六花さんにお話を聞いた回は、3/13公開後の2日あまりでこの数字なので、関心の高さを感じます。

そして、ギア編が2つ。
やっぱりギアは強い。雑誌やWEBメディアで「ギアとハウツーは鉄板!」と言われる理由がよく分かります。ギアをもっと個別に切り分けて、有用なコンテンツを作っていく必要性を再確認しました。


チャンネル登録者数1,000人の道

公開を始めた2/9から3/15現在のチャンネル登録者数は636人でした。達成率63.6%です。2つの必要条件である「総再生時間4,000時間」と「チャンネル登録者数1,000人」のうち、どちらを先に達成目指すのかと考えると、「チャンネル登録者数1,000人」が先と設定していました。

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