就活?マジかよ
就職、就活、リクルート。
こういう類の言葉を聞いて思い出すのはたった一つ。
これ。
たしか中学生の時に観たやつ。
これがトラウマになって、就活話題になると思考停止。
怖すぎだろ、社会。
中学、高校の時は、将来の仕事の話を友達や親戚のおっちゃんが振ってきたときには、「今はまだ時期早々。俺の将来は可能性に溢れている!」的なことを言って煙をまいていた。
だけど、大学二回生の今。そんな頭悪そうなことももう言ってられない。
何事も決断が鈍く、行動が遅い自分が自由の謳歌(大学)の終わりに着まわしたリクルートスーツを着て、死んだ目をしていることは容易に想像がつく。(クソォ⤴、悔しい!)
そして、別に大手に行きたいなんて願望はこれっぽっちもない。
ただ願うは、面白くて、性に合う仕事をしたい!
あわよくば、それなりのお給料をもらいたい!
そんな感じ。
さて、何から始めよう?
まって、就活ってそもそも何?
とりあえず、辞書で定義を調べてみた。
あんまり目新しいことはないけど、やっぱり説明会に行って、受験して、面接してみたいな、めんどくさいことがてんこ盛りだ。
だるい。だるすぎる。
この定義を見ても、あの就活狂騒曲しか思い浮かばない。
だめだ。
自分なりに捉え方を変えるしかない。
はい。まず「大学を卒業したあとの仕事を見つける」ってことだよね。
簡単に言えば。
で、さらに言い換えると「自由で楽しい4年間の時代(大学)を過ぎたあとにもどれだけ楽しくてお金がもらえることを見つけるか」。
別に仕事=地獄の労働みたいな思考はいらない。ほしくもない。
うん、悪くない。
次に大学を卒業すると得るものを考えてみる。
まず、自由!
どこに住もうが、何をしようが全部自由!
誰かと一緒にいてもいいし、ずっと一人でもOK!
なんたる自由度の高さ
はい。で、戻ると、
「大学を出たあとにどうやって楽しんで生きていくか決めること」
うん、きれいにまとまったかな。
絶対こっちの方がわくわくする。
(あくまでこれは俺自身の”就活”の解釈です。)
別に大学を出たあとって、仕事だけじゃないよね。
どこに住もうかとか、誰と一緒に過ごすとか、そういうもっと生活に寄り添うった考え方で決めてもいいんじゃない?って思うんです。
ひとまず、心と頭が疲れたのでここらへんでで切ります。
good bye.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?