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就活?マジかよ

就職、就活、リクルート。

こういう類の言葉を聞いて思い出すのはたった一つ。

これ。

たしか中学生の時に観たやつ。
これがトラウマになって、就活話題になると思考停止。
怖すぎだろ、社会。

中学、高校の時は、将来の仕事の話を友達や親戚のおっちゃんが振ってきたときには、「今はまだ時期早々。俺の将来は可能性に溢れている!」的なことを言って煙をまいていた。

だけど、大学二回生の今。そんな頭悪そうなことももう言ってられない。

何事も決断が鈍く、行動が遅い自分が自由の謳歌(大学)の終わりに着まわしたリクルートスーツを着て、死んだ目をしていることは容易に想像がつく。(クソォ⤴、悔しい!)

そして、別に大手に行きたいなんて願望はこれっぽっちもない。
ただ願うは、面白くて、性に合う仕事をしたい!
あわよくば、それなりのお給料をもらいたい!

そんな感じ。

さて、何から始めよう?

まって、就活ってそもそも何?

就活
しゅうかつ

就職活動の略称。シューカツとも表記する。とくに大学生、大学院生、短大生などが民間企業から採用内定をもらうための、卒業前年から卒業年にかけての一連の求職活動を就活とよぶことが多い。最近は、まずインターネットの就活サイトから求人企業へ応募資料(エントリーシート)を提出することから始まり、企業説明会への出席、性格テストや適性テストの受検、数次の面接を経て、内々定を獲得し、最終的に内定をもらうまでの活動をさす。

 民間企業は他社より優秀な人材を確保しようと採用活動を早期化する傾向があり、就活期間は長期化している。これに歯止めをかけ、学生が学業に専念できる期間を確保しようと、1953年(昭和28)に就職協定が、1997年(平成9)に倫理憲章(正式名称「採用選考に関する企業の倫理憲章」)が策定され、その後も改定を重ねた。また、2013年(平成25)に名称を採用選考指針(正式名称「採用選考に関する指針」)と改め、企業の自主的判断にまかせた倫理憲章よりも、拘束力の強いものにした。ただし、新しい指針も罰則規定のない紳士協定である。

 国家公務員地方公務員など官公庁の採用は民間企業への就活と異なり、筆記試験比重が高く、高卒、大学卒、大学院修了など学年別に実施される採用試験対策が就活の中心となる。また中学生や高校生の新卒採用については、労働基準法職業安定法により就活期間が厳しく制限されており、実際の就活は学校内での書類選考のウェイトが高いという傾向がある。

日本大百科全書(ニッポニカ)

とりあえず、辞書で定義を調べてみた。
あんまり目新しいことはないけど、やっぱり説明会に行って、受験して、面接してみたいな、めんどくさいことがてんこ盛りだ。

だるい。だるすぎる。

この定義を見ても、あの就活狂騒曲しか思い浮かばない。

だめだ。

自分なりに捉え方を変えるしかない。

はい。まず「大学を卒業したあとの仕事を見つける」ってことだよね。
簡単に言えば。

で、さらに言い換えると「自由で楽しい4年間の時代(大学)を過ぎたあとにもどれだけ楽しくてお金がもらえることを見つけるか」

別に仕事=地獄の労働みたいな思考はいらない。ほしくもない。

うん、悪くない。

次に大学を卒業すると得るものを考えてみる。

まず、自由!

どこに住もうが、何をしようが全部自由!
誰かと一緒にいてもいいし、ずっと一人でもOK!

なんたる自由度の高さ

はい。で、戻ると、
「大学を出たあとにどうやって楽しんで生きていくか決めること」

うん、きれいにまとまったかな。
絶対こっちの方がわくわくする。
(あくまでこれは俺自身の”就活”の解釈です。)

別に大学を出たあとって、仕事だけじゃないよね。
どこに住もうかとか、誰と一緒に過ごすとか、そういうもっと生活に寄り添うった考え方で決めてもいいんじゃない?って思うんです。

ひとまず、心と頭が疲れたのでここらへんでで切ります。
good bye.

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