「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変える極意
子供たちは夏休みですね☀
あなたはどんな思い出がありますか?
私は、おじいちゃんおばあちゃんの家に
行くのが楽しみでした。
だから、行く日の朝は
いつも遅くまで寝てるのに
あり得ない程早く起きたりしました笑
あなたにはそんな経験ありませんか?
今回は、
「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変える極意
について。
コーチングでは、「want to」なゴールを設定します。
おそらく、これはどんなコーチングでも同じだと思います。
でも、実際はちゃんと設定できていないことが良くあるんです。
「want to」なゴールをちゃんと設定できていると、
夏休みの子供のように
「やりたくないこと」が「やりたいこと」に変わります。
またその逆もあります。
よくコーチングで出される例としては、
部屋の片付けが苦手な人が、
部屋をきれいに片付けていて、
あれ?どうしたの?
って聞いてみたら、
彼女が初めて部屋に遊びに来るから
ということだったという話。
このように、彼女が遊びに来るという
want toなゴールがあるから、
元々苦手だった部屋の片付けが
want toになったわけです。
だから、もし目の前の仕事や作業が
やりたくないことだとしたら、
want toゴールを設定してみてください。
その時大事なのは、感情が伴うか
ということです。
ゴールを設定するときに
想像しただけでワクワクするような
そんなゴールを設定してみてください。
一方で、逆の話もあって
やりたいと思っていたことが、
want toゴールを設定することで
やりたくないことに変わってしまうことも。
例えば、収入のゴールがあったとして
自分が好きなことでは稼げないと判断したとき、
「やりたいこと」ではなくなってしまいます。
もちろん、趣味や社会貢献という枠組みでは
好きなことはやれると思いますが、
それで収入を得ることを考えている場合、
「やりたくないこと」になります。
ゴールがあると目の前のことの
見え方が変わってくるんですね。
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