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【データ分析】コンテンツを作る際に考える事

桜が散り,6月下旬並みの気候で,晴れているので鎌倉由比ヶ浜の海に行く.
サザンオールスターズの曲を口ずさみ波を眺める.4月の日差しを軽くみた結果,マスクの形に日焼けして恥ずかしい.

始めに

以下の記事を書いた.
【考えゴト】STPは大事だった
要するに自分に合う,合わないがあるし,単純に上手く行かせたいなら,自分に合うモノを選択する必要がありますよってお話.

コンテンツ制作にも上記の話が適用できるのではないかと思う.

どんな記事をnoteで公開したらよいか

僕もnoteで記事を書いている.主に『考えゴト』,『データ分析』,『プログラミング』に関しての3種類.どれも全く人気がない.基本的に書きたい事を書いているのであまり気にしないが,せっかく書くなら記事にリアクションがあったほうが嬉しいので,少し考える(調べる).
結果,『僕の経験・知識』からリアクションが欲しかった場合は以下になるのかなと思った.
(あくまで、ざっくり大枠)

リアクションが欲しい場合

少しだけ説明すると.
コンテンツのリアクションの考え方としては,誰が(どんな人が)作ったか,が1番大事.長期的な結果として,そのクリエイターの評価がどうなるかを別としたら,有名な人であればどんなモノを公開してもリアクションをもらえる.
(逆に言うと,どんな立派な考え・思想を持っていても無名,大勢の中の1部であると誰からも見向きもされない可能性が圧倒的に高い)

次は,制作物が決まっているか,いないかでわかれる.
制作物が決まっているのであれば
,ターゲットに届くようにSNSなり,プロモーションでとにかく露出を増やすことに注力する.媒体のアルゴリズム(GoogleでいうところのSEO)を考慮して上位表示されるようにするのも露出を増やす手段である.

制作物が決まっていないのであれば,ターゲットに合わせてクリエイティブを制作をすることに注力する.例えばnoteであれば,コアな技術的な内容はあまり適していないような気がする.(では何が適しているのかはあまりよくわかっていない.)
こういった部分でSTPを考える必要が出てくるのではないかと思う.

注意

上記はリアクション獲得のための考えである.リアクションにはポジティブもネガティブもある.これは結果的にファンの獲得につながるとは限らない.間違ったKPIを設定してしまうとミスリードをおこしてしまう.

結論

僕の場合は無名であり,自分の興味のあることを書いている(=制作物が決まっている)のでリアクションをもらいたければ,プロモーションや何らかの方法で露出を増やすことに注力する必要がある.SNSも特にフォロワーが多くないのでやるならばリスティング広告かな.

終わりに

孫氏の兵法やマーケティングのフレームワークなどの基本的な思考方法は本当にすごいと思う.使いこなし,実際に実行できたら良いなと思う.

※記事を書きながら自分の中で少し整理しきれていない部分があるなと感じたので,いつか書き直すかもしれない.

君は君だよ だから誰かの 望むように 生きなくていいよ
君は君だよ いつも自分が やりたいこと まっすぐ見つめてなよ
SMAP  『君は君だよ』

お金も欲しいし,仕事も欲しいし,幸せになりたい.ホームズやポアロのように才能と自分の興味の刺激に溢れる生活になったらいいな(ただのワガママ)

PCとスマホ,wifiだけを持って全国をのんびり旅したい.