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~経営理念の捉え方~

顧問先と今日の面談を終えて感じたこと。 やはり、経営理念は必要なのではないか。以前から必要性を提案していたのですが、取りかかるにはタイミングが重要。
経営者も頭ではわかっているけれど、今いちピンと来ないところがあるとは言っていました。

理念というと、哲学や思想のような壮大なイメージがあり、具体的に頭に描きづらいかもしれないですね。
事実NO.2に振った時も???だったようです。
そのNO.2の方が急成長!異なる意見が出ることを良しとみなすようになった。 アイデア出しや解決策には不可欠。
ココだ!これを待っていたのだ(*^^*)

そこで切り出してみた。「スタッフさんからの相談の際に、価値観の判断基準はあった方がスムーズにいきませんか」 進めることが決まりました(^^)
まず、小生がたたき台をつくる。その後経営者を含むコアメンバーで練り上げてブラッシュアップする。最後にスタッフさん全員の意見を聴いた上でまとめる。
共有方法は、状況を見ながら考えていけばと楽観的(^^;;

以前は、経営者が作成しトップダウンで伝えていくのが主流でした。今はマネジメントチームが全員参加型で実施する流れに変わって来たと感じます。あくまでもケースバイケースですが…。

最期までお読みいただき有難うございます! これからも【人としてのあり方とやり方としての戦略】に特化して情報発信していきます。 記事内容向上のためにも感想等をいただければ嬉しいです!