早川瑞穂

写真家・齋藤真理との創作ユニット「L'amrita」で文章と食いしん坊を担当…

早川瑞穂

写真家・齋藤真理との創作ユニット「L'amrita」で文章と食いしん坊を担当しています。リリカルポエティックドリーミングLIFE、つまりは人生白昼夢。好きな音楽聞いてればだいたい天国です。

マガジン

  • はやかわみずほの詩的生活

    とりあえず思ったことを書きます。

最近の記事

昭和という名の残照に、の残照に

今日は昭和の日だから、昭和の話をしたい。 (ということは、これを書いているのは昨日です。) 昨年の私たちL'amritaの活動はほぼ、Web連載「昭和という名の残照に」 一色でした。 私にとって最新の「昭和の思い出」であるこの連載の話を、今日はしたいと思います。 連載の提案をいただいて、何をやろうか、と考えたとき まず、私たちL'amritaの好きなこと、やって楽しいこと。これが最初に考えた、絶対に外せない条件。 次に、得意なこと、周りに助けてくれる人がいそうなこと。 そ

    • ときめき自粛DAYS

      この自粛期間に入る前の、楽しかったこと、嬉しかったこと。 それがまだ今でも、ずーっと心の中でいきいきしてる。 なんならちょっと思い出しドキドキしてる時さえある。 だいたいいつも思い出しウキウキしちゃってたりする。 この、いつもよりずっとずっと静かに過ぎてゆく毎日の中で、 とっても平凡な、でも私にとっては特別な輝きで彩られたそのことを いつもよりずっとずっと大切に愛でていられることは まごうことなき幸せだ。 やりたいこと、たくさん我慢している。 今後の生活も、正直言って不安

      • noteじゃなきゃダメな理由。

        私の得意なことの一つが「思いつくこと」。 私の苦手なことの一つが「続けること」。 文章書くのは好きなんだけど、ブログとかやっても結局すぐに三日坊主になっちゃう。 それくらい超強力なんですよ、私の飽き性ときたら。 それでも頭の中には書きたいことが次々浮かぶので、こんな私でも飽きずにぼちぼち(←すでに逃げ)続けられるものはないかなぁ… とずっと考えていました。 あるときTwitterを見ていたら、「noteに毎日連続投稿したら、noteが褒めてくれた!」というつぶやきを見つけ

      昭和という名の残照に、の残照に

      マガジン

      • はやかわみずほの詩的生活
        3本