定期購読マガジンで弓道情報を流す理由

さてさて。

私、「定期講読マガジン」を通じて、「人生に生きる知識とスキル」の弓道を介したOJTを行ってます。

その名も「【OJT】射場で学ぶライフスキル【弓道】」。

今回は「何でこんなことしてるの?」に答えていきましょう。

しょうもない「弓道ビジネス」みたいなことをする気もなければ「俺スゲーから金取るぜ」なんて傲慢な気持ちもありません。
必要かつ重要だから、有料設定させて戴いてます。

では、順に説明しますね!

1.ネットに転がっている「無料の情報」の正体

「弓道」でググれば、山のような情報が出てきます。
技術論をまとめたブログや、教本のような書籍。更にはnoteの様な場所には有料記事もチラホラと見受けられます。

まずはこれらを、(1)無料 と、(2)有料 に分けて解説しますね。

1-(1)無料=広告または怪しい情報

ズバリ言ってしまいましたが、言葉の通りです。
もしあなたが何かについてめっちゃ詳しかったとして、わざわざ文章を書いて広く世間に情報発信しますか??

時間があればそうしたい人はもちろんたくさんいらっしゃるでしょうが…
悲しい事に、時間は有限です。

仕事や学校があり、人付き合いがあり、家庭があり、趣味があり…
他にやる必要があることが山ほどある現代人は、わざわざ「誰に届くかもわからない情報発信」を無償の親切心でやる、という行動に移れません。

それでも無償で出ている情報はたくさんあります。なぜでしょう?

これらは、広告収入やアフィリエイト狙いの記事が大半です。これも筆者次第ですが、あくまで広告やアフィリエイトリンクを踏ませることを目的に、逆算して記事が書かれています。

本人から直接お金をとっていないだけで、結局は稼ぐための「いち手段」として、その情報が扱われています。目的が伝達でなく収入である以上、情報の偏りがあることは避けられません。

分かりますかね??無料の情報は広告であり、そうである以上はセールス要素が入るため、真に受けるのがちょっと怖い、ということです。

もし、広告なしでホントの無料で発信されている情報があるなら…少なくとも発信者がそれに価値を感じていないのでしょう。有料で与えるだけの自信が持てないから、無料で発信する。価値は言わずもがな、です。

1-(2)有料の情報も、一方通行だと危ない

無料の情報は散々でしたね(笑)
では、有料記事や書籍はどうでしょう??

有料。情報の受け取り手からお金を取る情報です。
発信者は、その情報にそれだけの価値がある、という前提で価格設定をしています。

もちろん詐欺的なものや著者の自己満足という例もあるので一概には言えませんが、少なくとも「対価を戴く」ことに対して発信者は緊張します。

後からクレームが殺到して評判が落ちるのが一番最悪ですからね(笑)
結構本気で発信している方が多いと思いますよ。

ただね、気を付けたいのは「対話があるか」です。

知識は持っているだけでは知らないも同然です。使ってなんぼ。

よい書籍や記事は、実践に繋がる書き方をされています。
また、読書スキルの中には「実践を想定して読む」方法なんかもあったりします。

有償の情報は、無償に比べて格段に信頼度が上がりますが、ただ受け取っては発信者から受け取り手への一方通行です。自分が使うにはどうすればいいか、自分にも当てはまる考え方なのか。これを見極める必要があります。

2.Johnの考える「あるべき情報発信」のカタチ

前述の通り、無償の情報は怪しくて、有償の情報は一方通行になりがち。
じゃあ何をどこから仕入れたらいいの?情報なんて必要に決まってるやん!

そうなんですよ。みんな情報が必要です。
新しい知識や誰かの経験談が、自分の人生を、進みたい方向へショートカットしてくれます。

自分にしっかりマッチしていれば…

だから私は、オンラインサポート付きで発信される情報こそ、最高だと考えています。

私は「有償」のプレッシャーに負けない様な「価値ある情報」を発信します。
そして、それがしっかり受け取り手の実践に繋がる様に、直接対話しながら、届く言葉で情報を届け、実践に向けた計画を一緒に考えます。

また、受け取り手は、覚悟を決めて情報を買うでしょう。すなわち本気度が上がります。

「お金払ったんだから元とらなきゃ!」食べ放題で超がんばった記憶はございませんか??
(私は渋谷でスイーツをたらふく食って、そのあと入ったスタバで生クリーム見ただけで戻しそうになった経験があります…)

お金を払うと元を取ろうとします。そうやってガツガツと情報を持って行って欲しいのです。
私からガサっと情報を持っていけば、15年くらい人生ショートカット出来ます。先に成功と失敗を知り、15年後に私よりはるか先のステージに進んで欲しい。こういう知識と経験の承継こそ人間たるもの、なんて考えています。

3.変わりたい弓道人には、参加を推奨します

さて、前章で述べた通り、有償で双方向コミュニケーションがとれる環境での情報発信こそ至高、なんて話をしました。

私が始めた【実践サポート付】Web弓道塾は、まさにこれです。

月額500円で、「今後の人生で役に立つ知識を、弓道場で試せる様に発信する」というコンセプトで始めました。

弓道場で得るものってどれくらい役に立つと思います??手の内なんて電車で手すりに摑まる時しか使わないですよw

技術的なことは道場を出たら使えないし、試合結果も人には伝わりづらい。
弓道でインターハイ入賞するより、甲子園出場の方がイメージされやすく評価されやすいです。

もちろんやり方次第ですよ、私は弓道場で得た知識と経験を抽象化し、他のジャンルで応用することで弓道を活かしてきました。

ところが、弓道の世界は古いままアップデートされていない部分が大変多く、体系立てられていないがゆえに応用がきかない内容も多いです。

すなわち、弓道⇒その他 では、応用不可な事が残念ながら存在します。

だからこそ私の「Web弓道塾」では、その逆をやってます。
世界⇒弓道 の情報輸入と実践。
ビジネス界で是とされる考え方やスキルを、弓道の練習に活かします。

知識として考え方を知りながら、弓道を通じて体験することで、今後弓道以外の何かに取り組むときに、その考えを実践に移しやすくします。

結果が出るのは数年後かもしれませんが、必ずや良い資産が体験として残ることでしょう。

~まとめ~

さくっと纏めるとこんな感じかな。

・無料の情報は怪しい。ただの広告か、書き手に自信が無いか、どっちか。
・有料にすることで、書き手も受け取り手も本気になる
・弓道を通じて学びたいなら私の「Web弓道塾」においで

ほらね最後の広告じゃん(笑)
まぁ、参加はもちろん任意だし、初月無料ですからね。
価値や可能性を感じられた方は是非いらしてくださいね。

この記事は、他の無料情報などに騙されないためにも、是非活かしてください!

では、またねん。

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★いまだけ初月無料!★ 有料記事をまとめております。 並盛ラーメン1杯の値段で、飲み放題付きコース料理を出す。 こんな信条でやっております。 いま何かに思い悩まれている方。 身近に頼れる先輩、大人がいない方。 ただの部活、趣味で終わらないですよ、弓道は。 私は弓道のおかげで人間が作られたと思っています。 次のステージへ進みたい方、是非。 ご希望の方は専用LINEでの弓道サポートも。

【知識を知識で終わらせるな…!】 何事も実践してこそ身に付きます。 今とこれからを生きるための知識やノウハウを、 弓道での実践を通じて体…

本や論文などをベースに記事を書いています。サポート戴ければその分たくさん本買います!