その日の調子が引くまで分からない状態を脱却するために

どもー私です(笑)

弓道を通じて知り合う大半の学生が、
●弓を押して
●弦を引いて
●会で伸びて
●的を狙って離す

っていう前提で弓を引いています。
というか恐らくほぼ全員が当たり前にこう考えているでしょう。

性格や体の使い方、射型を総合的に見て、「押さない、引かない、伸びない、狙わない」と言う捉え方を勧める場合があるので、ご紹介しておきます。

なんやそら!?!?

かと思いますが日ごと、時間ごとに調子に波があるような方や、1射引くまでコンディションが分からない様な方にとっては「調子の安定を獲得するきっかけ」になるかもしれません。

ではでは、始めますね!

1.これはあくまで主観の話です。

弓道において射手がやってることは、まぎれもなく押し引きです。
筋肉がグッと締まって、弓を押して弦を引きます。

では、「正しく」押し引きしようとしたとき、どうなるのが最適でしょう?

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