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優しさに触れて

今日も読んでいただきありがとうございます。

今回は、昨日感じたことを書いていきます。めちゃくちゃな文章かもしれませんが、ご容赦ください。

恥ずかしながら、実は昨日めちゃくちゃ大泣きしました。引かれるぐらいのすごい勢いで泣いてしまいました。

ことの始まりは、僕が悩みを打ち明けたことでした。悩みを聞いてくれた人は、いつも優しい言葉をかけてくれ、その言葉に何度も救われてきました。今回もその優しい言葉を期待していました。

しかし、悩みを打ち明けた後に返ってきた言葉はなかなかグサっとくるものでした。あまりにも的確に自分の甘さを突いてくるものだったので、何も言い返せませんでした。

大丈夫だよ?と優しい言葉をかけてもらうことを期待していた自分に取っては、思いがけない言葉でしたが、だからこそ自分の甘さを突かれたことで、これまでの自分の行動に対しての情けなさを感じ、涙が出てこみ上げて来ました。


そんな中、ふと相手の顔を見ると同じく涙を浮かべていました。本当は言いたくないであろう厳しい言葉を言ってくれたんだと感じ、そんなことを言わせてしまった自分に対して悔しさを感じ、余計に涙が溢れてきました。

最初は、自分に対する情けなさや悔しさだけの涙でしたが、時間が経つに連れて、本気で自分のことを考えてくれていたということへの安心感や心強さへと変化していき、それが余計にリミッターを解除してしまうことになり、大泣きへと繋がったのかなと思っています。


1日経って冷静に考えてみると、あの厳しい言葉をかけてくれたことの方が、今の僕にとって必要なことだったと感じています。

優しい言葉をかけることだけが、優しさではなくて、時には心を鬼にして厳しい言葉もかけてあげることも優しさであると思える出来事でした。

そして、色んな人の優しさで自分は生きていると実感しました。今度は、自分が返していく番だと勝手に使命感を持っているところです。




拙い文章ですいません。。。



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