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服部恵典
2020年3月11日 11:23
はじめに・去年は書けなかったのだが、学振のいわゆる「合格体験記」的なものを書いておきたい。・学振は、読んでコメントをくれる学振ホルダーとのつながりとか、そもそもチャレンジする文化が研究室にあるかどうかとか、そういうものが相当大事である(DC1特別研究員採用者一覧の受入研究機関を見よ)。・私は幸運にも東京大学社会学研究室に籍を置き、学振申請書検討会が開催される慣習があり、諸先輩方から貴重な