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~私が伊豆移住にいたるまで~まずは自己紹介

はじめまして!伊豆市地域おこし協力隊に就任してまだホヤホヤ、移住してきてからもまだホヤホヤな川崎です。

移住前は、ちゃんみなと呼ばれていました^^皆さん好きなように呼んでください(笑)

地域おこし協力隊の移住定住促進担当として東京の片田舎、多摩市より引っ越してきました。

私をひと言で表すなら…
魚が好きな人。海が好きな人。お金のかからない遊びが好きな人。
です。

私の移住経験や移住に対して思うことなどが、どこかの誰かに役立てば…と思いnoteを始めてみることにしました。

横浜市といえないような横浜市で生まれ育つ

私は実は神奈川県横浜市出身。就職した会社で転勤になるまでずっと横浜市に住んでいました。

横浜というとお洒落なショッピングビルや、爽やかな山下公園などを思い浮かべるかもしれませんが、そんなものたちとはほぼ無縁の世界。

裏山にタヌキが出るような、6月になるとホタルを見に行けるような、横浜市の末端(鎌倉市との狭間あたり)でした。

おまけに両親の育児方針(?)で、遊園地やテーマパークには連れて行かれず、遊びに行くとしたら

  • 近所の山でハイキング

  • 海でカヌー

  • 公園でキャッチボール

  • 虫捕り

…とこんな感じで育ってきたのです私。
このルーツからしても、来るべくして伊豆市に来たという気がします。

おかげで海大好き少女になる

この環境のおかげで、それはそれは海が大好きになったので大学で海についてもっと勉強したいと思うようになりました。

大学では海洋環境学を専攻し、海の環境問題(赤潮)を引き起こすプランクトンについて研究しました。

寝ても覚めても研究!
年末年始も研究室!
でしたね。

プランクトンと共にある生活。周りもそんな子たちばかりだったので、これはこれでとても楽しかった思い出です♪

就職氷河期に直面する

さて、院に行くか就職するかという問題が大学3年生頃出てきますよね。

大学の化学とか物理というのは非常に難しく、この時の私は
「もう勉強はいいや〜!」
という状態になっていました。

そこで就活を始めるも、世の中は就職氷河期真っ只中。
エントリーシートを送るも“お祈りメール”の嵐…。

辛かったなぁ(遠い目)。友達が着々と内定をもらっていく中、自己肯定感ゼロどころかマイナスになりました。

氷河期に耐えた末、なんとか拾ってくれたスーパーマーケットの会社で働き始めることに。

まとめ

自己紹介のはずが生い立ち紹介のようになってしまいました。
次回は社会人として働き始めてから、移住への考えをまとめるまでの経緯を書いていこうと思います。

読んでくださりありがとうございました♪

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