かすみそう🌿

日本一のバーテンダー🍸がイギリスの大学院へ教育開発学を学びに入学🇬🇧🎓その後は国際協力の…

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日本一のバーテンダー🍸がイギリスの大学院へ教育開発学を学びに入学🇬🇧🎓その後は国際協力の道へ!現在某国際機関に勤務中

最近の記事

大卒が英大学院に入って思った話

さて、私は都内の大学を卒業後、すぐにイギリスの大学院に入学したんですけど、卒業して数年経った今だから思えることをつらつら書こうと思います。 ①ワールドワイドな友達ができる 大学院って、義務教育じゃないし、本当に学びたい人しか行かないと思うんです。特に海外の大学院は大卒からストレートで入る人の方が少なくて、むしろキャリアチェンジとか、キャリアアップの為に入学した社会人がほとんどでした。 みんな何かしらの経験をしたプロが多くて、そういった仲間に囲まれながら学ぶ環境は、モチベ

    • 大学院の寮の話

      無事、大学院に到着して、寮の鍵も受け取って、何から始められるかという話ですが、まずは新居を立ち上げるところからです。 寮には何もない 前回の記事にも書いた通り、私はベトナム人の院生とルームシェアでした。キッチンとシャワールームはその子とシェアで、ベッドルームはそれぞれ分かれています。 寮に備えついているのは、ベッド、机、椅子、ベッドサイドテーブルだけです。キッチンとシャワールームには何もありません。冷蔵庫とオーブン付きコンロはあるけど。寮によってはキッチンに備えついている

      • イギリスに到着してからの話

        イギリスのヒースロー空港に到着してから大学院に向かう話なのですが、ロンドン市内の地下鉄と列車について軽く書こうと思います。 私の大学院はロンドン市内ではなく地方だったので、空港からリバプールストリートまで地下鉄に乗って、そこから列車に乗ります。 Oyster Card買わなくても地下鉄乗れる ヒースロー空港からロンドン市内に行くのに地下鉄を使いますが、Oyster Cardを購入しなくても、Apple PayやQuick Payで改札通れます。これは携帯の通信機能がない

        • イギリス渡航に向けての話

          大学院入学がギリギリに決まったので早々と渡航の準備にかかりました。 ビザとフライトの確保 まずは学生ビザの取得。私はTier4のビザを申し込みました。 提出した書類は以下の通りです。 ①ビザ申請書(オンラインで入手可能だそうです) ②パスポート ③財政証明書(銀行口座のコピーとか) ④入学許可書 ⑤英語力の証明書(IELTSのスコア) ⑥大学成績と卒業証明書書 ③の財政署名書については、私は父に頼んで父の銀行口座のコピーを提出しました。父との親子関係を証明するために、

        大卒が英大学院に入って思った話

          大学院出願準備の話

          さて、大学院に入ると決めてからの話ですが、まず、自分が何を学びたいのか明確にするところから始めました。それからどこで学べるのか、自分の条件と合う大学院を調べました。 私の場合は教育開発学だったので、特に教育と開発学に強い大学院、あとは個人的な条件として比較的学費が安くて、多文化な環境で学べるところを探していました。 当時在籍していた大学のゼミの教授と修士を二つ持ってる父に相談しながら、1年で卒業できて、開発学に特化した大学院の多いイギリスをターゲットにしました。私は何度か

          大学院出願準備の話

          大学院入学を決意した話

          今は違うのかもしれないけど、私の時はだいたい大学3年生の時に就活し始めてたんだと思うんです。 周りはみんなは少しずつインターンとか、企業説明会とか行って。大学側も就活のセミナーとか、女子大ならではなのかもしれないけど、面接時のお化粧の仕方とか、色々イベントがあった気がします。 当時の私はどこの企業で働きたいとか無くて(それはろくに企業を調べたりしなかったからだとも言えるけど)いまいちピンとこなかったんです。 でも、どこかの企業で働くことより、NGOとか国連機関とか、途上国

          大学院入学を決意した話

          ブログ、始めてみる!

          少し前から、ブログ始めてみたいと思ってたけど、なかなか一歩を踏み出せずにいて😅 昨日、友人から背中を押されてとりあえず書いてみることにしました! どんなことから書こうかな、と悩んだけど 今の所まだ記憶にある大学院入学あたりの経験を書いてみようかな🇬🇧 過去の思い出を懐かしく思いながら、 現在にたどり着けるように日々コツコツ書いてみます。 記事1発めはこれぐらいで🙏

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