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SDGs と 楽園計画

SDGs

SDGsとは何だろうか?

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、いったい何なのだろうか?

最近、電車でSDGsバッジを身に着けているサラリーマンがたくさんいる。
やたらと目にするSDGsとは、何なのだろうか?

SDGsとは、「持続可能な開発目標」である。

2030年までに達成すべき17の目標が掲げられているのだが、どうにもふわっとしていて、具体的なイメージがわかない。

17の目標を記載すると、どれも具体的ではなく、まるで神さまへの願いごとみたいだ。

現実的には実現不可能なことを、無理を承知で神さまに願っているのだ。

1.貧困をなくしてください
2.飢餓をなくしてください
3.みんなに健康的な生活を与えてください
4.すべてのひとに教育を与えてください
5.女性に力を与えて、男女平等にしてください
6.きれいな水と衛生環境を与えてください
7.安価かつ持続可能なエネルギーを与えてください
8.経済成長と雇用を与えてください
9.強靭なインフラと産業とイノベーションを与えてください
10.世界から不平等をなくしてください
11.安全かつ強固な都市をください
12.持続可能な消費生産形態を確保してください
13.気候変動をなくしてください
14.海洋資源を保全してください
15.陸上資源を保全してください
16.世界が平和になる制度をつくってください
17.持続可能な世界をつくるための、組織をください

SDGsの17個の目標


とても、現実的とは思えない。
トレードオフの概念がない、理想的な願いを並べただけに見える。


SDGsの矛盾

SDGsは、その最初の目標からして「貧困をなくそう」である。
貧困をなくすということは、どういうことか?

そもそも、エネルギーを大量に消費する人間が増えたら、肝心かなめの持続可能性がなくなってしまうのではないか?

下のグラフは、主要国における1人当たりのエネルギー消費量を表示したものだ。
インドの1人あたり消費エネルギーは、日本の20%程度である。

つまり、インドの貧困が日本なみに改善されると、インド14億人の消費エネルギーが5倍になるのだ。

どう考えても、持続可能性に悪影響を及ぼすだろう。

https://honkawa2.sakura.ne.jp/4020.html  より


SDGsにはたくさんの矛盾が存在する。

現実問題として、SDGsには、たくさんのブラフ(嘘)が混じっていると考えざるを得ない。

貧困と持続可能性が衝突した場合、どちらかを選ばなければならない。

そうなった場合、SDGsはどちらを優先するのだろうか?

SDGsが真に目指すものは何か?

SDGsの真の目標は、SDGsの名前そのものが示すこと
持続可能な開発目標」である。

最も重要視されるべきは、”持続可能性”である。



SDGsの主語 ~持続可能性を持つのは誰だ?

ところで、SDGsの主語は、いったい誰なんだろうか?

僕か?
キミか?
あり得ない。

人間は、寿命があるから持続可能じゃない。

国か?
日本国か?
たしかに、国家には寿命がないから持続可能である。

とはいえ、SDGsは国連が発表した概念であり、特定の国家色がでないようにになっている。

気候変動、海洋資源、陸上資源など、国家に限定されない地球規模の問題解決を意識している。

以上から、SDGsの主語は ”人類” であると考える。

「人類が、持続的に発展するために必要な目標」こそがSDGsである。

SDGsの真の意図は、
人類が持続的に発展できる世界をつくる
ことである。



カネ、女、名誉、そして「未来」

僕は、末代必至の弱者男性である。
未来がない。

自分自身が、持続可能ではないので、地球や人類の持続可能性などと言われても、正直ピンとこない。

ここでは、「未来」をもつ人たちのことを考える。

特に、守るべきものをたくさん持っている、エリート階層の人たちを考える。

社会的に成功して、名誉を得て、カネを使いきれないくらい持つ、妻がいて子供がいる、充実した生活をしているエリートを考えよう。

以下の人物をイメージしてもらいたい。
・40代男性
・東京大学の教授
・先祖代々の土地を持つ地主の資産家で、不動産会社のオーナーでもある
・資産は数百億円
・美人妻と娘と息子の4人家族
・女子大生とパパ活

このような人物が、現在の世界をどう考えるだろうか?

私は、先祖から受け継いできた、大切な資産を持っている。

だが、息子や娘たちに資産を引き継いで、さらに孫の代まで資産を引き継いだとしても、今のままでは石油・石炭・天然ガスなど、地球の資源が枯渇してしまう。

豊かなエネルギーがなければ、資産がいくらあってもぜいたくな暮らしはできない。

このままでは、私の孫の代には石油がなくなり、孫たちは貧乏な暮らしをしなければならない。

人類の発展に何の貢献しない、バカな大衆たちが、エネルギーを無駄に使っているのが気に入らない。

この、豊かな生活をずっと維持したい。
多少なりともコストはかかっていいから、持続可能性のある世界が欲しい。

「未来」が欲しい。

孫の代まで、その次の次の代まで
子孫たちが安心して暮らせる世界を作らなければならない。

今の人類は、持続可能性に乏しい。

なんとしてでも、持続可能な世界を作りたい。
でなければ、私の子孫が貧乏になってしまうではないか!

私の子孫たちの未来のために、いま動く必要がある。

持続可能な世界を作らなければならない。

エリート層が考える未来 (想像)


カネ、女、名誉、家族、すべてを手に入れた男が次に望むのはなにか?

「未来」である。


社会の上層部には、人類の持続可能な未来を望む、力をもったエリートたちが存在する。

世界のエリートたちが望む「未来」
人類が持続可能な「未来」
そして、自分たちエリートが、子々孫々まで豊かで幸せに暮らすための「未来」


人類の持続可能性のなさ


インドの1人当たりの年間エネルギー消費量は、石油換算で0.6トンである。
日本は3.2トンだから、日本人は、インド人の5倍以上のエネルギーを消費している。

世界平均にすると、1.7トンであり、平均的な世界の人は、インド人の3倍のエネルギーを消費している。

ここでは、簡単にエネルギー消費量≒地球環境への悪影響と考える。
(エネルギー源の8割以上は化石燃料だから、エネルギー消費=CO2の排出であり、地球を暖める)

世界中すべての人の生活水準を、インド人と同程度に抑えれば、世界のエネルギー消費量は1/3になる。

(データ元は資源エネルギー庁)https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2022/html/2-2-1.html

実際には、逆のことが起きている。
インド人を含めて世界中の人が豊かになるに比例して、エネルギー消費量は右肩あがりに増加している。

https://www.ene100.jp/zumen/1-1-7  より


上図より、世界のエネルギー消費量は、50年前と比べて”3倍”に増加していることがわかる。

増えすぎである。

そして、人気の高い再生可能エネルギーは7.5%と1割以下の水準であり、石油・石炭・天然ガスの化石燃料たちが8割以上を占めている。

再生可能エネルギーでエネルギー問題を解決!などと言う話は、最低この10年間は活発に議論され、莫大な補助金が世界中で使われたはずである。

それでも再生可能エネルギーは1割以下なのだ。
(理系の僕は、もともと、再生可能エネルギーはあてにならないことを知っていた。)

世界のエリートたちは、さぞかしイライラしていることだろう。

まったくもって、人類には持続可能性などないように見える。

なお、エネルギーの8割を占める化石燃料の可採埋蔵量は以下の通り100年以下である。
これ、持続可能性ってありますかね?
(ないですよね・・・)

https://www.keyence.co.jp/ss/products/process/energy-saving/column/energy-consumption.jsp  より



楽園計画


東京”だけ”を”エデン”にする計画

持続可能な社会がどのように具体化するのかを考える。

物理的な制限から、持続可能な社会というのは一義的に決まってしまう。

持続可能な世界は、人類にとって新しくもなんともない。

すでに経験済みの世界である。

それは、産業革命前の世界である。

日本でいえば、江戸時代

江戸時代、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料は、ほとんど使用されていなかった。木材を利用し、人間のたい肥を利用し、リサイクルをとことん極めた、エコな社会であった。

単純に、人々の生活水準を江戸時代に戻してやれば、持続可能な世界を再構築することができる。

一方で、単純に江戸時代(産業革命前)に時計の針を戻すだけでは人類が進歩しているとは言えない。

前述のエリート東大教授も、子孫が江戸時代の不便な生活を強いられるのは、不本意だろう。

だから、富と知識と技術を、人類の進歩を担う一部のエリート層に集中させる。

2022年の日本人の1人当たりエネルギー消費量は、石油換算で3.2トンである。

例えば、日本人のエリート層 1%がこの2倍の6.4トンのエネルギーを消費すると仮定する。(エリート層は、ぜいたくをするだろうからエネルギー消費量が多くなる)

一方、のこり99%の日本人は、江戸時代と同じ水準の生活をする。

すると、日本のエネルギー消費量は2%に減少する。
98%もの極端な省エネが可能になる。

要するに、日本人を、1%のエリート層と99%のそれ以外に分けてしまうのだ。

1%のエリート層を”東京人”、99%のそれ以外を”地方民”と呼ぶことにする。

東京人は、日本人口の1%、100万人のエリートたちであり、東京に集められる。

東京だけは、電気・ガス・水道・医療などのインフラを高水準で維持する。
行政機関に加え、大学や研究機関が存在しており、人類の持続的な発展をリードする。

世界中で同じような楽園計画が実行され、世界の大都市、ニューヨーク、パリ、ベルリン、ロンドン、バンガロール、ソウル、北京、上海、などのエリート層と連携している。

このエリートたちが住む都市(東京など)を”エデン”と呼ぶ。

99%の地方民のうち、特別に優秀な人間だけが”エデン”に入ることを許可される。

地方民は聞かされるはずだ。

エデンにいけば、食べきれないほどの食料があり、ぜいたくで美味しい料理を腹いっぱい食うことができる
エデンでは、どんな病気も治すことができる
エデンでは、川から水くみをしなくても、蛇口をひねるだけで水がでてくる
エデンでは、夏でも涼しく、冬でも暖かい

まさに、理想郷

理想郷に行くためには、
・科挙(難しい筆記試験)に合格したり、
・長年村長を務めて、エデンの統治者から課せられるノルマを達成したり、
・剣術大会で優勝したり、
・エデン統治への反乱分子を粛清したり、
何かしら特別な人間であることを証明する必要がある。

エデンの実態は、知らされないだろう。
エデン中で、苛烈な受験競争や、エデン内部での競争により精神を病んで自殺する人がいるなど、暗黒面があっても知るはずがない。

地方民の上澄み(最優秀層)だけを吸収できる”エデン”は人的資源に事欠かない。


楽園計画

楽園計画とは、人類の持続可能な発展を実現するための計画である。

・人類を、1%のエリートと99%のそれ以外に分ける
・1%のエリートは、東京やニューヨークなど、大都市に居住する
・大都市では、電気・ガス・水道・医療などのインフラを高水準で整備する

・大都市に住む1%のエリートが、人類の持続的な発展を担う
・大都市では、食べきれない食料、高水準の医療、便利なインフラが整備されており、 ”エデン”と呼ばれる

・99%のそれ以外の民は、産業革命前の生活水準で生きていく
・99%のそれ以外の民は、エデンの行政官の指導により、エデンが必要とする食料やその他資源の供給に貢献する

・化石燃料の消費量を21世紀初頭の5%以下に抑える
・化石燃料の可採埋蔵量は、100年から2000年にまで延命する

・2000年の間に、エデンにおいて研究開発を行い、新しいエネルギー源や新しいテクノロジーを開発する
・最終的には、人類そのものを遺伝子操作で、より優れた生物に進化させる


SDGsとは、「楽園計画」のことである。



楽園計画達成後のSDGs 17の目標

仮に、楽園計画が実現したとして、SDGsの17目標がどの程度達成されるか考えてみる。

1.貧困をなくす(クリア)
  →江戸時代の生活水準ではあるものの、東京の行政官が上手く地方民を統治するので、貧困はなくなる。
2.飢餓をなくす(クリア)
  →東京の行政官が、地方民の人口や食料生産をコントロールするので、飢餓はなくなる。
3.みんなに健康的な生活を与える(クリア)
  →東京の行政官が、地方民の衛生を管理し、健康的な生活を確保する。
4.すべてのひとに教育を与える(クリア)
  →地方民には、東京の行政官のいうことを聞いてもらわねばならない。
そのための教育機関は必須である。教育機関において、優秀な地方民の選抜が行われる。超優秀な地方民は東京に行くことができる。
5.女性に力を与えて、男女平等を実現する(不明)
  →産業革命前の生活水準で、何をもって男女平等とするのかは、難しいところである。
6.きれいな水と衛生環境を与える(クリア)
  →東京の行政官が、川の環境汚染を取り締まる。きれいな水を汲んでくることが可能になる。きれいな水があれば衛生環境を保てる。
7.安価かつ持続可能なエネルギーを与える(クリア)
  →東京の行政官が、太陽光、薪、水車、地域によっては雪室を利用して、安価で持続可能なエネルギーを供給する。
8.経済成長と雇用を与える(クリア)
  →地方民は主に農業に従事する。経済成長とイノベーション、人類の進歩は東京にて実現する。
9.強靭なインフラと産業とイノベーションを与える(クリア)
  →強靭なインフラ、産業、イノベーションは、東京が引き受ける。
10.世界から不平等をなくす(実現不可)
  →何をもって、不平等とするかは不明であるが、東京人と地方民には明らかな格差が存在する。不平等はなくならない。
11.安全かつ強固な都市を築く(クリア)
  →東京は安全かつ強固な都市になる。
12.持続可能な消費生産形態を確保する(クリア)
  →楽園計画は、そもそも持続可能性の確保を目的にしている。持続可能性は担保される。
13.気候変動をなくす(クリア)
  →楽園計画により、化石燃料の消費は著しく低下するので、気候変動対策はばっちりだ。
14.海洋資源を保全(クリア)
    →東京の行政官の監督により、過度な魚の乱獲は禁止される。海洋資源は保全される。
15.陸上資源を保全(クリア)
   →東京の行政官の監督により、森林伐採は制限される。陸上資源は保全される。
16.世界が平和になる制度をつくる(クリア)
   →楽園計画は、世界中のエリート層が結束して、エリート層以外の人間を産業革命前の生活水準に堕とす。つまり、世界中の国々のエリートが団結して、ぜいたくな中間層を打倒するのである。世界中の国々が同盟することを意味するから、国と国の間での戦争はなくなる。
  一方で、地方民と東京人の間で争いが起こるかもしれない。だが、そもそも産業革命前のクワとか槍で武装した農民たちが、AI搭載の殺人ドローンに勝てるはずはない。東京人が油断しまくって、農民反乱に苦戦した場合などは、北京から援軍がやってくるだろう。
17.持続可能な世界をつくるための、組織をつくる(クリア)
  →楽園計画により、持続可能な世界ができたのだ。組織は不要になる。

楽園計画により、5.男女平等と、10.世界から不平等をなくす、以外の目標がクリアできてしまった。

達成率88%だ。

楽園計画により、「持続可能な開発目標」を9割がた達成することができる。

しかも、達成できない目標には”平等”の2文字が入っている。
この”平等”というのは、何をもって”平等”とするのかを含めて、そもそも定義が難しい。

5.男女平等や、10. 世界から不平等をなくす、というのは、もともと実現の難しい無理筋の目標であり、目標設定そのものが悪い。

以上を考慮すれば、
SDGsの本命は「楽園計画」であるといえる。

SDGsとは、「楽園計画」と同義である。


現実的な楽園計画

そうはいっても、いきなり東京人と地方民に分けて、地方民には江戸時代の水準の暮らしをさせるなんて、不可能だ。

さすがに、非現実的過ぎる。

でも、楽園計画に近い状態は、簡単に作り出すことが可能である。

北欧のスウェーデンで、1カ月の電気代が27万円になったことがニュースになっていた。

・・・27万円である。

電気代に27万円を支払える家庭が日本でどれだけあるだろうか?

日本の家庭の平均的な電気代は4人家族で1.5万円である。

これが、スウェーデンと同じ水準、電気代が20倍程度になったとしたらどうか?

みんな、めちゃくちゃ節電を頑張るだろう。

エアコンを使うなんてもってのほか、ブレーカーをこまめに落とし、電気を極力つかわないよう努力する。

結果として、日本のエネルギー消費量は、激減する。

水道代、ガス代が20倍に上がれば、お風呂に入る習慣がなくなり、こちらもエネルギー消費量の激減に貢献するだろう。

一方で、東京のエリート層、例えば前述のエリート東大教授兼 不動産会社のオーナーなどは、数百億の資産をもっているのだから、月に30万円近い電気料金にも動じないだろう。

エネルギー価格の値上げ、たったこれだけでマイルドな楽園計画を遂行することができる。

①少数の金持ちと、その他の大衆がすでに存在する。
②エネルギー価格の値上げにより、大衆のエネルギー消費量は低下する。結果、全体としてのエネルギー消費量が削減できる。
③エネルギー消費量の削減により、持続可能性を確保する。

エネルギー価格の値上げによっても、
楽園計画のとほぼ同様の効果が得られる。

エネルギー価格を高水準で維持するだけで、世界は自然と楽園計画の実行後の世界に収束していく。



少数の東京人が圧倒的多数の地方民を支配できるか?


楽園計画の重要なポイントは、圧倒的少数の東京人が、圧倒的多数の地方民を支配する点である。

この点では、20世紀までのイギリスがインドを支配していたやり方が参考になるだろう。

かつて、6万人のイギリス人が3億人のインド人を支配していた。
そのレートは、0.02%である。
1人のイギリス人が5000人のインド人を支配していたのだ。

楽園計画では、100万人の東京人が1億人の地方民を支配する計画だ。
レートはたったの1%である。

現実の歴史を振り返ると、イギリスは、この1/50のレートでインドの支配を行っていた。

イギリスのインド支配を参考にすれば、支配に必要な東京人は、2万人となる。

残り98万の東京人は人類の発展に貢献する仕事、研究開発、技術革新、イノベーションなど、に従事できる。

人類の持続的発展は十分確保できる。

もちろん、欧州、アメリカ、ブラジル、インド、ロシア、中国など、世界中で楽園計画は推進される。

人類は、一部のエリート層により、学問、文化、科学技術の面において、持続的発展を進めることができる。

同時に、エリート層以外の大衆は、地球にやさしい、人類の持続可能性を損なわない生活をすることで、人類は持続可能性を手に入れる。

これが、「持続可能な開発目標」である。



まとめ


SDGsとは、「楽園計画」のことである。

「楽園計画」とは、人類を2種類に分割し、少数のエリート層にのみエネルギー資源を配分することで、人類全体のエネルギー消費量を激減させる。

エリート層により、人類の発展を維持しつつ、人類全体としてのエネルギー消費量を激減させて、持続可能な世界をつくる計画だ。

楽園計画実現のため、エネルギー価格は上昇を続けるだろう。



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