コロナ禍で米国の中小企業のテナントは自らサブリース 新しいオフィスのトレンドとは?
はじめに米国の物価上昇率は、コロナ前の2019年と比べて物価上昇率は16%です(2022年データ)。そのため金利を上げてインフレを抑え込む政策を実施したところ、飲食店のスタッフの時給はなんと4,000円となりました。
日本は、1ドル132円の円安、物価上昇率は4.9%です。事業主が商品の値段に転換できず、利益を削り、給料も上げられず、その上お客様は2割減と苦難の状態を懸命に耐えています。
米国が風邪をひくと日本は肺炎にかかる。不動産も家賃もなぜ上がるのか?1970年代80