西田政之さんと一緒に、レッツ邂逅!
「邂逅」という言葉があります。
思いがけない出会い、偶然の出会いという意味の言葉です。
この言葉は、私の師匠である西田政之さんが好んで使う言葉ですが、今回はこの言葉をベースに、先日まで浦幌町でご一緒していた西田さんのことを語ってみたいどぉいます。
(ちなみに、直近でも「邂逅がキャリアを拓く」という西田さんのコラムがスタートとなりました。)
さて、この「邂逅」という言葉ですが、これは西田さんの生き方を象徴するような言葉です。
実は僕も西田さんとご一緒するようになってから、人生がかなり「邂逅的」、つまり人との出会いの機会が半端なく広がったのです。
西田さんは面白い人に会うと、すぐに僕に紹介してくれます。
「面白い人に会いました!荒木さんも気が合うと思います。Voicyで対談してはどうでしょう?」
とメッセージがかなりの頻度で来るんです(笑)
思い返せば、noteで紹介した曽田さんもそのパターンでした。
僕はサッカーにそれほど詳しいわけでもなく、「ミスター・コンサドーレと呼ばれた曽田さん」と言われてもピンと来なかったんです。
でも、西田さんがそこまで薦めるなら仕方ない。対談してみるか。ということで、あまり素性がわからないままいきなりVoicy対談をした、というのが曽田さんとの出会いでした。
その後の展開はなぜか1年後に曽田さんに誘われるように浦幌町のプロジェクトに巻き込まれて、うらほろ樂舎の皆さんとの出会いがあり、そしてこれまたnoteで紹介した中島健さんをはじめとした素敵な人たちとの出会いがその先に広がっていったのです。
(ちなみに、健さんが浦幌に来たのも西田さんのご紹介なのだ)
これ、まさにこのコラムのタイトル通り、「邂逅がキャリアを拓く」って話ですよね。
振り返ると、西田さんとの出会いもわずか2年くらいのものです。
Voicyで僕のチャンネルを聴いてくれていたらしく、当時CHROを務めていたカインズの社内でもチャンネルの存在を広めていただきました。
そんなこともあり、カインズさんの音声版社内報に出させていただいたのが、西田さんとのご縁の始まりです。
そこから約2年間、西田さんの「邂逅パワー」によって、僕の仕事はどんどん広がりつつあります。
しかし、「邂逅」の力を楽しむにはちょっとしたコツが必要だと思っています。
それは何か?
西田さんの姿を拝見ながら、僕自身も意識して実践していることを3点ほどご紹介します。
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